ドラマ概要

キャスト・出演者
主要人物
- 小動 爽太(こゆるぎ そうた)
- 演 - 松本潤
- 「ショコラ・ヴィ」オーナーショコラティエ。本場パリの老舗チョコレート専門店「ラトゥリエ・ド・ボネール」でチョコレート菓子を学ぶ。
- 高橋 紗絵子(たかはし さえこ) → 吉岡 紗絵子(よしおか さえこ)
- 演 - 石原さとみ
- 爽太が15歳のときから片想いをしている既婚者女性。
ショコラ・ヴィ
- 井上 薫子(いのうえ かおるこ)
- 演 - 水川あさみ
- パティシエール兼ショコラティエール。店のまとめ役を担う。
- オリヴィエ・トレルイエ
- 演 - 溝端淳平
- ショコラティエ。「パティスリー・トレルイエ」の御曹司。父はフランス人、母は日本人のハーフ。
- 小動 まつり(こゆるぎ まつり)
- 演 - 有村架純
- 大学生のアルバイト店員。爽太の妹。
- 小動 誠(こゆるぎ まこと)
- 演 - 竹中直人
- 「ショコラ・ヴィ」の前身である「パティスリー・TOKIO」のオーナーパティシエ。爽太・まつりの父親。
リクドー
- 六道 誠之助(りくどう せいのすけ)
- 演 - 佐藤隆太
- オーナーショコラティエ。
- 関谷 宏彰(せきや ひろあき)
- 演 - 加藤シゲアキ(NEWS)
- ショコラティエ。
その他
- 加藤 えれな(かとう えれな)
- 演 - 水原希子
- 爽太のセックスフレンド。六道の友人。
- 吉岡 幸彦(よしおか ゆきひこ)
- 演 - 眞島秀和
- 紗絵子の夫。「グルメシーカ」副編集長。
ゲスト
- 藤本 涼子(ふじもと りょうこ)
- 演 - 夏月(第4話)
- 女優。自身のブログで「ショコラ・ヴィ」の「ムース・オ・ショコラ」を高く評価する。
- 倉科(くらしな)
- 演 - 佐藤祐基(第5話 - 第6話)
- ユカリン
- 演 - 若月佑美(乃木坂46)(第6話)[5][6]
- まつりの親友。現在交際中の彼氏はまつりと浮気していた。
- 中村 大介(なかむら だいすけ)
- 演 - 千葉雄大(第7話)
- ユカリンやまつりと2股交際をしていたが、まつりに別れを告げられる。
スタッフ
- 原作 - 水城せとな『失恋ショコラティエ』(フラワーコミックスα / 「月刊flowers」連載中、小学館)
- 脚本 - 安達奈緒子、越川美埜子
- 音楽 - Ken Arai
- 演出 - 松山博昭、宮木正悟、関野宗紀、品田俊介、小原一隆
- 主題歌 - 嵐「Bittersweet」(ジェイ・ストーム)
- 監督補 - 品田俊介
- 演出補 - 岩城隆一、野田悠介
- オープニングVFX - 山本雅之
- フラッシュアニメ - 中田仙次郎
- ショコラティエ監修 - 三浦直樹
- フードコーディネーター - 住川啓子
- フランス語指導 - デミトリー、黒木許子
- 所作指導 - ジャンポールチェボー、山崎寛朗
- 所作協力 - エコール辻東京、国際製菓専門学校、和光、山崎正也、松本しのぶ
- プロデュース - 若松央樹、小原一隆
- プロデュース補 - 西田久美子、荻田真弓
- 制作著作 - フジテレビ
プロローグ
高校時代から憧れ続けていたサエコ(高橋紗絵子)と付き合っている小動爽太。バレンタインデーの前日、爽太は精魂込めて作ったチョコレートをプレゼントするが、サエコは受け取ってはくれなかった。そもそも、付き合っていると思っていたのは爽太だけだったのだ。
傷心の爽太は、なけなしの金と少々の荷物だけを持って、フランスの有名パティスリー・ボネールを訪れ、雇ってほしいと頼み込む。
5年後、ボネールの日本上陸が決まり、心躍るサエコの目に映ったのは、ボネール日本進出店を支える若きシェフとして紹介される爽太だった。
爽太はただサエコを振り向かせたい一心で修業に励んできた。しかし、サエコは結婚が決まっていた。間もなく爽太は独立し、ショコラ専門店「ショコラヴィ」を開店させる。
あらすじ(各話)
感想ひとこと
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