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極悪がんぼ 第1話 あらすじ

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所要時間 約 2分

極悪がんぼ 4月14日放送分(第1話)
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2014-04-06_070956

 

あらすじ
フリーターの神崎薫(尾野真千子)は、ファミレスの店内で怒突工事(中野英雄)に迷惑料の200万円を払えとすごまれていた。元カレの茸本和磨(三浦翔平)が、怒突のクレジットカードを偽造し金を作ったのがばれたのだ。ところが、茸本は雲隠れしたため、薫はとばっちりで怒突と対面するはめになった。

そこへ、金子千秋(三浦友和)と夏目大作(竹内力)が入ってくる。さらに、巻上輝男(宇梶剛士)が、矢敷聡美(夏菜)を連れて来た。聡美も巻上に200万円の借金があるという。怒突に代わりその場を仕切り始めた金子は、「小清水経営コンサルタント」と書かれた名刺を差し出した。

金子が所属する「小清水経営コンサルタント」ではその頃、所長の小清水元(小林薫)が冬月啓(椎名桔平)を呼び一通の公正証書を手渡すと、800万円の不良債権の回収を指示した。その傍には弁護士の豊臣嫌太郎(宮藤官九郎)が、所内には所員の抜道琢己(板尾創路)もいた。

一方、ファミレスにいる金子は、薫と聡美に400万円の札束を見せ、この金を怒突らに渡し誓約書を取り戻せば手が切れると説明。提案を受け入れた薫らは新たな借用書にサインし、怒突らに金を返す。新たに借りた金の返済はどうすればいいのか、と聞く薫らを、金子は真矢樫キリコ(仲里依紗)のいるスナック「まやかし」に案内。そこで、とある島で住み込みで働くコンパニオンの仕事を紹介する。いかにも怪しげな仕事をいぶかしがる薫らに金子は、これなら3ヵ月で200万円が稼げると断言。明日の出発までに答えを出せ、と言われた薫は…。

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