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極悪がんぼ 第4話 あらすじ

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所要時間 約 2分

極悪がんぼ 5月5日放送分(第4話)
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2014-04-06_070956

 

あらすじ
神崎薫(尾野真千子)は、金子千秋(三浦友和)、豊臣嫌太郎(宮藤官九郎)への借金が膨らみ返済のめどが立たなくなってしまう。困り果てた薫は、ついに「大安ローン」というヤミ金へ足を踏み入れる。連帯保証人がいない薫に、社長の高利十一(マキタスポーツ)と事務員の桃尻花瑠子(井上和香)は、保証人の代行をしてくれる「ハイエナ保証」を紹介。恐る恐る訪ねた薫は、そこで夏目大作(竹内力)と鉢合わせする。夏目は、社長の跳田鉄男(石井正則)と幼なじみなのだと説明した。薫が夏目と同じ「小清水経営コンサルタント」の所属だと知った跳田は、実は「大安ローン」と「ハイエナ保証」はグルで、保証人代行という名目で「大安ローン」の客から高利で借金の取立てを行っていると明かす。驚く薫に、跳田はさらに借金を踏み倒して逃げている藤原という男を、夏目と一緒に探してほしいと依頼。金に困っている薫は、夏目を説得して共に引き受ける。

期せずしてコンビとなった薫と夏目は、藤原の個人情報を得るために「まやかし」で真矢樫キリコ(仲里依紗)に協力を要請。そんなとき、金子がやってくる。茸本和磨(三浦翔平)は笑顔で迎えるが、薫と夏目は気まずい雰囲気に。薫は仕方なく、夏目と仕事をしていることを金子に報告する。金子は、二人が何かを企んでいるのでは、と疑いのまなざしを向ける。

後日、仕事を終えた薫と夏目が跳田とともに「ハイエナ保証」に戻ると、金子が事務所に鎮座していた。金子は跳田に挨拶に来た、と名刺を差し出す。突然のことに戸惑う薫は…。
 
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