見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ » なるようになるさ » なるようになるさ 第4話 あらすじ
第4話 2014年5月13日放送
「カフェレストランあや」で、お金も家もないと無銭飲食をしたことから、大悟(舘ひろし)、綾(浅野温子)の計らいで、住み込みとして働いていた戸川たつ(渡辺美佐子)が、実は有名なファッションデザイナー大塚文子だと判明した。
認知症の患者とその家族の為に、自分の家を改装して憩いの場とする、という夢を、家族に反対されて家出をしていたが、やっと理解されて店を辞めることになった。しかし、たつに叱咤激励されて、生き生きと働くようになった香子(南沢奈央)と涼(伊野尾慧)は寂しそうだ。そして、たつは息子の久紀(冨家規政)と共に店を後にする。
そんな折、長島家の次男、至(水上剣星)が突然、店に大悟と綾を訪ねて来る。
聞けば、妻のマリが骨折して入院したので、自分と幼い息子の太郎(遠藤颯)をしばらく実家で面倒みて欲しいというのだ。
「そんな突然無理よ」と綾は断るが、困り果てた至の姿を不敏に思った大悟に説得され、至の家で2人の世話をすることになった。
綾がいない間、大悟が店を仕切ることになるのだが、香子の母・初子(斉藤慶子)が綾の姉・邦(泉ピン子)に連れられてやって来る。 初子は、香子にふさわしい仕事が見つかったので、家に連れて帰るというのだ。
突然の出来事に戸惑いながらも、香子はこの店で修行を積み、料理人になりたいと思っているのだと、初めて本音を打ち明けた。聞き分けのない娘を前に、一旦は帰っていく初子と邦。
さらに、店に警察官が現れて、自殺を図った女性の身元を知らないかと訪ねてくる。その女性は、幸い一命は取り止めたのだが、何も話さず、身元もわからない。手掛かりは店で大悟と一緒に撮った写真と「カフェレストランあや」のレシートだけだというのだ。大悟は人気者で、一緒に写真を撮って欲しいという女性は多く、誰だか分からないと説明する恵理(紺野まひる)たち従業員だが、大悟は…?
このことが、後に「カフェレストランあや」を揺るがす大騒動となろうとは、この時は誰も知る由もない。
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