見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ » 続・最後から二番目の恋 » 続・最後から二番目の恋 第6話 あらすじ(2014.5.22放送)
あらすじ
千明(小泉今日子)は、早朝の海岸で、知美(佐津川愛美)との結婚を明日に控えている真平(坂口憲二)を見かける。真平は、持病のことや、両親の死後、苦労して一家を支えてきた和平(中井貴一)の姿を見てきたこともあって、親になれないかもしれないと悩んでいた。いままで知美と関係を持たなかったのはそのせいだった。そんな真平の気持ちを知った千明は、未来を信じよう、と励ます。
その日、和平たち長倉家の面々は、知美を連れて墓参りに行く。そこで、墓前に結婚の報告をする真平と知美。真平のようすを気にかけていた和平は、知美と楽しそうにしている真平の姿に安心する。
千明は、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)、えりな(白本彩奈)とともに、知美の独身生活最後の夜をともに過ごす、バチェロレッテパーティーを開く。そこで千明は、典子に行方不明中の夫・広行(浅野和之)のことを尋ねた。すると典子は、結婚生活を放棄したのは広行の方なのだから自分は婚活を始める、などと言い出す。
一方、和平と真平は、『ながくら』で開かれる結婚式の準備に追われていた。するとそこに、広行が現れる。たまたま玄関先に出てきた真平と出くわした広行は、紙に包んだお祝い金を手渡すと、幸せな結婚生活を送ってくれと言い残してその場から立ち去ってしまい…。
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