見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ » TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ー » TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ー 第4話 あらすじ
TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部- 5月7日放送分(第4話)
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あらすじ
OLが足を多数刺された上に殺害された。
北品川署の狩野署長(山田明郷)が、女性会社員殺害事件の捜査本部の管理官に佐久(小澤征悦)を指名してきた。細川庶務担当管理官(飯田基祐)によると、北品川署の陣内副署長(山田純大)はかつて優秀な管理官として活躍。狩野としては並みの管理官ではやりにくいと思ったらしい。
細川からそんな話を聞いた谷中刑事部長(西田敏行)はいぶかるものの、佐久と捜査一課13係を北品川署へ送る。
捜査会議では陣内ら北品川署の刑事たちが迅速な初動捜査の結果を披露。
さすがは“じんそく”とあだ名される陣内。島野(田辺誠一)ら13係の刑事たちもミリタリージャケットを着た被疑者を追うことで意見は一致、さすがの佐久も今回ばかりは異論を挟む余地もなく、ただ黙って会議に参加している。
そんな一連の流れを見ていた屋敷(塚本高史)は「序盤は“じんそく”ペース」と谷中にメールを送る。
新たにOLの他殺体が発見された。
同様に脚の数カ所に刺し傷があり、陣内は同一犯の可能性を示唆。
防犯カメラにミリタリージャケットの人物が映っていたことから、捜査本部は陣内の指揮の下、同一犯の犯行として事件を追う。
鮮やかな陣内ら所轄主導の捜査に13係も協力。
佐久だけが浮いた形となるが、実はすべてが狩野署長と細川の思い描いていたことだった。
佐久ら本庁が所轄の言いなりとなる形で事件を解決、谷中刑事部長に貸しを作り、狩野自らが出世の踏み台にしようとしていた。
狩野が出世すれば、細川も狩野に取り立ててもらう、という約束で…。
目撃情報からミリタリージャケットの男の似顔絵が作成され、武藤(今野浩喜)という男を確保するが佐久が島野にある疑問を提示する。
佐久の反撃がいよいよ始まった!
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