見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ » ビター・ブラッド » ビター・ブラッド 第5話 あらすじ
ビター・ブラッド 5月13日放送分(第5話)
ふたりで張り込み
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あらすじ
銀座署前にいた佐原夏輝(佐藤健)や島尾明村(渡部篤郎)ら鍵山班の前に、血だらけの男が倒れ込んだ。男は、夏輝の祖父で元刑事の佐原富成(伊武雅刀)だった。
富成を刺したのは3年前に現金輸送車から2億円を強奪し、警備員2名を殺害した城之内利也(山中聡)だと言う。海外逃亡中だった城之内を銀座で発見した富成が、声をかけたところを刺されたのだった。城之内が銀座に現れたのは、当時付き合っていた関根綾子(野波麻帆)が原因であると推測した富成は、銀座周辺で城之内の捜索を指示。同時に、夏輝と明村には綾子の24時間監視を言い渡す。
綾子の部屋が見える廃屋で張り込みを始めた夏輝と明村。綾子の留守を狙って部屋の前にやってきた夏輝は、水道のバルブに細工を施し、偽の水道修理業者のチラシをポストに入れる。
帰宅した綾子は、夏輝と明村の思惑通りに水道が故障していると勘違いし、修理を依頼する電話をかける。修理業者に変装した夏輝は、綾子の部屋に向かい、水道を直すふりをして部屋に盗聴器を仕掛けた。夏輝の退出後、すぐに綾子の携帯が鳴る。綾子は言葉少なに電話を切ると、激しく動揺する。
やがて、部屋の前に取り付けていた監視カメラの映像にニット帽を深くかぶった男が現れた。男が部屋に入るのを見た夏輝は、修理業者の格好のまま駆け出していく。部屋に飛び込むと、綾子はその男に押し倒されていて…。
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