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なるようになるさ 第5話 あらすじ

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所要時間 約 2分

2014-04-06_070956

 

第5話 2014年5月20日放送
大悟が、自殺未遂の女性を見舞いに病院へと出かけている間に「カフェレストランあや」に長島家の次男・至(水上剣星)がやって来る。
留守をまかされていた恵理(紺野まひる)と香子(南沢奈央)、涼(伊野尾慧)たちが、大悟不在の事情を説明すると、「あれで親父もモテるから」と、女性との関係を疑う至に対して、事実写真撮影の多さにどこか反論できない従業員たち。そんなところに大悟が帰ってきて、女性の様子が気になっていた恵理だが、「綾に知られないように大悟に相談がある」という至に譲ることになった。
至の相談は深刻だ、綾に太郎の面倒を見てもらえるとになりホッとしたのも束の間、今度は妻の入院費の支払いが迫り、金を貸して欲しいという。
次第に、話は自殺未遂の女性との話しになり、息子の相談に乗っていたはずが、関係を疑われる羽目となる。
後日、ケースワーカーの浦部(山崎樹範)と名乗る男が店を訪れ、自殺未遂の女性・山内春菜(宮﨑香蓮)の境遇を語りだす。両親は離婚して行方知れず、帰る家もない、食べるもにも困り、思い余って自殺するよりほかはなかったというのだ。店で大悟と一緒に撮った写真を大事にしていたのは、大悟のような父親に憧れていたからで、「あんなお店で働きたい」という希望をもっているともいう。
出来れば試しに使ってもらえないか?という願いに、大悟はもう一度会う約束をしてしまう。
恵理たち従業員は、綾(浅野温子)が不在の今は、かってに決めない方がいいと意見するのだが、閉店間際に、店を訪れた春菜のまっすぐな気持ちが大悟の心を動かして…。
心配する恵理が綾に電話したことから、恵理、香子、涼、そして綾の姉・邦(泉ピン子)を巻き込んでの大騒動となってしまう。
 
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