見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ » TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ー » TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ー 第2話 あらすじ
TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部- 4月23日放送分(第2話)
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あらすじ
元法務大臣夫人が何者かに殺害された。谷中刑事部長(西田敏行)は浅草中央署署長・須貝(清水章吾)の意思を無視して捜査本部設置を決定。管理官・佐久(小澤征悦)は、島野(田辺誠一)ら捜査一課13係と事件の担当になる。
所轄署にやってきた佐久らに須貝署長らは猛反発。佐久の「あなたたちは駒です」と言い放つ態度に怒り心頭!谷中から10日で解決を、と指示された佐久だが、須貝はそれを逆手にとり「佐久らに赤っ恥をかかせろ」と岩瀬刑事課長(ダンカン)に命令する。
岩瀬は、佐久に報告もあげずに、被害者宅の隣で犬を飼っている男を容疑者として任意同行する。岩瀬は、男が使っていた犬のリードが、被害者の首に残った索条痕と一致したと逮捕状の請求を主張。が、取り調べの様子を見ていた佐久は、男をシロと断言する。その理由とは?
一方、島野は佐久の方針に背き、秘かに元法相の周辺を探らせる。すると、元法相が現役時代に刑の執行命令を出した死刑囚の身内の一人に、所在がつかめない者がいることがわかった。その死刑囚の息子の逆恨みによる犯行の可能性もある。島野は太田(神尾佑)らに捜査の継続を指示する。
被害者の娘で脳出血のため意識不明のまま入院しているゆかりの夫・磯崎と連絡がとれなくなった。佐久は病院へ行き、意識不明のゆかりが親友の佳世(高野志穂)の仲介で磯崎と病室で結婚式を挙げたことを知るが…
所轄署員の協力も得られず、島野以下13係の静かな反抗も続く…。ばらばらな捜査本部のまま、事件は意外な急展開を見せる…!窮地の中、佐久のとった“策”とは?!
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