見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ » TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ー » TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部ー 第3話 あらすじ
TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部- 4月30日放送分(第3話)
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あらすじ
大手新聞社記者・長部が何者かに刺殺された。
現場のゴミ箱から犯人が処分したと思われる遺留品が見つかったが、佐久(小澤征悦)は完全に無視。所轄の千代田西署・田村刑事課長(矢島健一)らは「俺たちが見つけた物証を無視するのか!」と色めき立つ。
捜査会議で所轄を無視した指示を出した佐久に、島野(田辺誠一)ら13係の刑事も驚きを隠せない。
小菅(渡辺いっけい)によると、実は佐久は刑事のころ田村課長の部下だったが、田村の指示に従わず捜査から外されていたとか。まさか、その時の報復…!?
田村らは、佐久の指示に逆らい、遺留品から一人の容疑者を拘束。
意気揚々と報告する田村に、佐久は釈放を命令。
遺留品は犯人の偽装工作、事件は計画的犯行と断言し、真っ向から田村と対立する。
そして、佐久は田村に1年前のストーカー殺人事件の捜査資料を見せるよう要求する。
当時、長部が勤務していた大手新聞社が、警察がマークしていた被疑者をスクープしていたのだ。
佐久の突然の命令に青ざめる田村。
怪しげな動きをみせる所轄署・・・そこにはどんな事実が…?
一方、屋敷(塚本高史)は刑事部長の谷中(西田敏行)に、佐久と所轄との関係がこじれていることを報告。
佐久の泣きっ面を見るのも一興だ、とうそぶく谷中。
しかし、谷中は佐久が1年前の事件に興味を示すことに気付いていたのではないか。
屋敷はふとそんな疑問を口にするが、谷中は自分は超能力者ではないと煙に巻く。
佐久の読みどおり、新聞記者殺しとストーカー殺人はつながるのか。
スクープ記事に隠された秘密、そして田村ら所轄署が抱える闇とは?
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