見逃しドラマお助け隊 » 2014年 冬ドラマ » 僕のいた時間 » 僕のいた時間 第7話
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拓人(三浦春馬)は、電動車椅子サッカーの練習中に、偶然、恵(多部未華子)と再会する。その夜、拓人は、揺れ動く気持ちを打ち消すかのように、「幸せでいてほしい」と何度もノートに書き続けた。同じころ、恵も、結婚後に繁之(斎藤工)と暮らす部屋の掃除をしながら泣き腫らしていた。
ある日、恵は、陽菜(山本美月)から電話をもらう。近ごろ守(風間俊介)のようすがおかしいから尾行したいという。つき合わされた恵は、こっそり守の後をつけた。守が向かった先は、拓人が待つ公園だった。恵の手をとって拓人たちの元へと向かう陽菜。拓人は、慌てる守に、サッカーの練習中に恵と会ったことを伝え、せっかくだから4人で食事をしようと提案する。
拓人のマンションを訪れた恵たちは、陸人(野村周平)も交えて一緒に食事をする。その途中、陽菜は、守と陸人を誘って買い物に出かける。拓人とふたりきりになった恵は、以前借りたマフラーを返し忘れていたことを彼に謝った。そのとき、恵の携帯電話に繁之から電話が入る。恵は、陽菜と一緒に拓人の部屋にいることを打ち明け、帰宅したら事情を話す、と繁之に伝える。
日曜日、拓人たちのもとに、佐和子(原田美枝子)と昭夫(小市慢太郎)がやってくる。陸人は、父と母に、大学には戻れないと伝えた。すると佐和子は、大学を辞めることはいつでもできるのだからいま決める必要はない、と主張し、拓人も一緒に一度家に戻ろうと提案する。それに対して拓人は、仕事もあるからここに残りたいと返し、介護ヘルパーの利用時間を増やしてほしいと頼む。
ひとり暮らしを始めた拓人は、宮前家具の店長から広告の仕事を任せられる。一方、守は、恵と繁之の元を訪れ…。
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