見逃しドラマお助け隊 » 未分類 »
●あらすじ 11月4日放送分(第4話)
働いていた町工場をクビにされた朝倉(勝地涼)は、帰り道に乗ったバスの車内で宝くじを拾う。調べると、1億円の当たりくじだった。銀行に行って確かめようと枝分(竹野内豊)の運転する選TAXIに乗った朝倉だが、渋滞で到着前に銀行が閉まってしまう。確認すると、宝くじの支払い期限は今日までだった。枝分に勧められ過去に戻ることにした朝倉は、宝くじは過去に持って行けないと聞き、バスに乗る前に戻る。
●あらすじ 11月4日放送分(第3話)
50年前の殺人事件に興味を抱いた萌絵(武井咲)は、犀川(綾野剛)と歴史的建造物の調査の名目で現場の香山家を訪ねる。当主が他殺体で見つかったのは密室の蔵だった。萌絵は、遺体のそばに置かれていた家宝を見たいが、現当主・林水(横内正)の妻・フミ(真野響子)に断られてしまう。諦めきれない萌絵が、林水の娘・マリモ(原田夏希)に頼み込み、香山家を再訪すると、蔵には大量の血痕があり、林水が姿を消していた。
●あらすじ 10月31日放送分(第5話)
ゾンビに襲われ逃げ延びた晋助(林遣都)と凛(広瀬アリス)だが、警察からスーパーにゾンビの痕跡がないと言われる。幸田(金子ノブアキ)らと共に再び訪れたスーパーは、通常営業していた。だが、幸田は奇麗過ぎる店内に不自然さを感じる。残って調査を続ける晋助は、ある場所で前日と同じにおいがすることに気付く。一方、長谷川(徳井優)のそばを食べた凛たちは目がうつろになる。
●あらすじ 10月31日放送分(第3話)
「野口夫妻殺害事件」の真相を追う高野(三浦友和)は、希美(榮倉奈々)が勤務先を最近、理由も言わずに辞めたと知る。そして、成瀬(窪田正孝)の実家の放火事件は、時効まで1年を切っていた。さかのぼること14年前、高野は放火事件直後の成瀬と希美の様子から、2人が何か隠しているとにらむ。そんな中、成瀬が希美が申し込むはずだった奨学金の審査に受かる。一方、希美は父・晋(光石研)に、進学費用の借金を頼み込む。
●あらすじ 10月30日放送分(第3話)
区役所に葉月(松下奈緒)を中傷する怪文書が届く。その内容から、元婚約者の達也(平岡祐太)と浮気相手の尚子(MEGUMI)が疑わしい。美咲(石原さとみ)はそれを知って、葉月に退職を促す。そして、葉月が描いたウエディングドレスのデザイン画を手に、子どものころの夢だったデザイナーを目指すよう提案するが、葉月は取り合わない。ところが、美咲が勝手に応募したコンテストで、葉月のデザイン画が1次審査を通過して…。
●あらすじ 10月30日放送分(第3話)
ある事件の嫌疑を掛けられた倉木(西島秀俊)は逃亡。同じころ、車にはねられた美希(真木よう子)は運転手を察して傷つき、父親が行方不明になってからの出来事を大杉(香川照之)に告白する。そんな中、アイスピックを使った殺人事件が連続して発生。一方、汐里(蒼井優)と新谷和彦(池松壮亮)は公安部部長・池沢(佐野史郎)の記者会見の映像を見て、怒りに体を震わせる。
あらすじ
ゾンビはびこる終末世界に、奇しくも生き残ってしまった女子高生・乾舞子(大和田南那)。 ゾンビに襲われ危機一髪の所を、セーラー服の女子高生、睦美(高橋朱里)、百花(川栄李奈)たちに助けられる。 気絶した舞子が運び込まれた先は、生き残った女子高生たちが、意外にも普通の学園生活を送る藤美女子高校。 音楽教師の寺川(石橋けい)に校内を案内された舞子だが、隔離されていた教師の鍋島大助(永岡卓也)を誤ってゾンビの群れに解き放ってしまう…。
あらすじ
西門(オダギリジョー)から、「君を裏切ろうとしている」という電話を受けた明日美(上野樹里)は、西門が有馬(國村隼)を追って向かっている空港へと急ぐ。しかし明日美が到着したとき、空港は思いもよらぬ事態が起こっていた!?
この事件を裏で操っている「黒幕」を暴くことがすべての謎を解き明かす鍵になる…。たくさんの人の人生を狂わせ一人のうのうと生きている人間を必ず追いつめると宣言する明日美は、緻密な計画のもとついに動き出す!!
“父を殺したのは、誰だ”
その疑問が明らかになったとき、明日美の15年間の復讐計画が、ついに終焉を迎える。
勝つのは誰なのか。最後の最後に、明日美の笑顔は見られるのか…!?
あらすじ
九条エレクトロニクスの工場内で、派遣社員が首吊り自殺を図った。臨場した豊島署の巡査・辻恵一(松下洸平)は、遺体を見て愕然とする。中学時代の友人・富永翔太(木村トモアキ)だったのだ。「前向きで明るいやつだったのに…」。遺書には『希望を失い、もう生きている意味がありません』と書かれていた。
一足先に、警察庁特殊防犯課の警視・朝倉草平(伊原剛志)が、従業員たちを聴取していた。「矯正執行の裏取りをしてるんですよね!」と富永の自殺が信じられない辻は、この工場に何らかの問題があるに違いないと睨むが…。
半月ほど前、富永は操作ミスで右腕を機械に巻き込まれる事故を起こし、機械を故障させ大きな損出を出した。その責任を取って自主退職をしたのだという。
「ここはいい会社ですよ、富永くんもそう言ってました」従業員全員が仕事に誇りを持ち、社長の九条茂信(国広富之)を尊敬していた。九条は正社員だろうが派遣社員だろうが、従業員に対して平等で、さらに一人一人の存在価値を見出してくれるのだという。
しかし富永の母親・幸枝(阿部朋子)は、涙ながらに違う事実を明かした。富永は怪我が完治したら工場に復帰し、損出を挽回するためにもっと頑張る気でいたというのだ。「富永が死に場所に工場を選んだのには絶対に意味があるはずです!」従業員と母親の話の相違と重ねて、工場への疑惑を深める辻。
だが朝倉は、九条エレクトロニクスはいい会社と確信できたので矯正執行の必要はないという。富永の自殺については、「彼が単に弱かっただけではないしょうか」と結論付けた。「もういいです!あなたを見損ないました!」と怒りを露わにする辻で…。
翌日。特防課──朝倉は、警視庁の警視・伊達鉄人(川平慈英)から預かったプレゼントの牛タンを叶美由紀(安達祐実)へ渡した。どうやら伊達は叶に惚れているらしい。だが叶は、「嫌がらせ?」と牛タンには目もくれず、九条エレクトロニクスの報告書と資料を確認。「アオスブレイン?」と人材派遣会社のパンフレットに目を留めた。
廊下で、聞き耳を立てていた柏木警視長(宅間孝行)が、ニヤリと笑い去って行く…。
一方、辻はアオスブレインに派遣登録。派遣先の九条エレクトロニクスに潜入し、他の派遣社員たちと共に研修に参加していた。「僕が証拠を見つけてやる」と闘志を燃やす辻の前に、九条が現れた。九条は挨拶を兼ねて『人が生きる意味とは』について、熱く語るのだった。
とある料亭。アオスブレイン社長の青須義郎(升 毅)を前にした九条は、全く別の顔を見せた。派遣はどんどん取換えて安く使い捨てるというのが九条の方針。富永の労災の申請を認めず、うまい具合に言いくるめて自主退職に追い込んだ一件を肴に酒を酌み交わし、お互いの人心掌握の手腕を褒め合う二人だが…。「本当のカリスマは我々の先生だ。先生が人の心をつかむ極意を仕込んでくれたのさ」という青須に、「あの方はこの国を任せるに足る素晴らしい人です」と九条は返した。
辻たち派遣社員のセミナーが、休日返上で行われた。そんな中、九条に “ダメ人間”というレッテルを貼られた辻は、皆の前でこてんぱんに自尊心を傷つけられて、まともな思考判断ができなくなってしまう。かと思うとその翌日には、「自分がいかにダメか気づいた君はえらい。私は君を誇りに思います。君は価値ある存在だ!」と祭り上げられ、すっかり九条に洗脳されるのだった。その一部始終を盗聴していた朝倉は嘆く。「…あー、死にたい」。
そんな朝倉だが、「お宅が労災隠しをやっているという匿名の通報がありまして」と労働基準監督署の職員に成りすまし九条エレクトロニクスへ赴く。九条は言葉巧みに朝倉を交わし、辻たちが懸命に働く工場内へ案内する。
驚く辻をよそに、「皆さん、何か問題はありますか?」と朝倉は問いかけるが…。「問題なんて何もないですよ」「仕事はすごく楽しいです」と従業員は口を揃えるばかりで…。「素晴らしすぎて気持ち悪い」と朝倉は立ち去るのだった。
その後、辻の洗脳を解くことに成功した朝倉は、矯正執行を行うべく再び九条の元へ。「あなたは富永さんに生きる意味を与えておきながら、それを奪ったんです。富永さんと同じ思いを味わってみますか」と…!
その頃、特防課──叶は、九条エレクトロニクスの裏にいるアオスブレインが元警視総監・鶴井浩二の経営するツルイ警備と繋がっていることに気づく。「まずい…!」九条エレクトロニクスへの矯正執行を中止させるべく、朝倉と連絡を取ろうとすると、柏木警視長が現れて…。
時すでに遅く、矯正執行を終えた朝倉が、黒幕のアオスブレインへ裏取りに行こうとした矢先に、叶が監察へ連行されたことを知る。
叶は、九条エレクトロニクスへの内偵の件で、松山警視監(矢島健一)から取り調べを受けたあげく、軟禁されてしまって…。
あらすじ
閑静な住宅街の一軒家の庭でサラリーマンと見られる男性の遺体が発見された。検視を担当した比嘉(波瑠)によると、異常死には間違いないものの、解剖してみないと死因ははっきりしないという。また、男性は身分を証明する物も携帯電話も所持していないため、身元さえ分からなかった。所轄の刑事によると、最近管内で多発しているノックアウト強盗の線が強いのではないかという。
ところが、生前の姿で現れた被害者の男性(宮藤官九郎)に石川が話を聞くと、事態は単純なものではないことが分かる。側頭部の傷が原因か、男性は記憶を失っており、「どうして死んだのか思い出すまで、あなたのそばを離れません!」と石川に宣言。文字通り、自身の遺体の解剖現場から、ノックアウト強盗の巡回捜査まで、石川にピッタリとついて回る。石川は、そんな男性を持て余しながらも、男性の死の原因を突きとめようと捜査を続けるが…!?