見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ »
あらすじ
臨時株主総会を機に役員が結束した青島製作所は、東洋カメラのコンペでの勝利を目指し一丸となる。そんな中、細川(唐沢寿明)はイツワ電器が海外のトップ企業の技術者をヘッドハンティングしたと聞き、危機感を募らせる。一方、野球部は青島(山崎努)ら役員や社員が見守る中、有終の美を飾るべくイツワ電器との決戦に臨むが、初回から4点差をつけられてしまう。同じころ、会社では神山(山本亨)を中心に、数時間後に始まるコンペに向けて、性能を上げるための最後の調整が続いていた。
あらすじ
突然起こった“詢香社”の買収。これまでとは大きく経営方針が変わり、ちなみに課せられたのは大幅なリストラ・・・。しかし、ちなみは編集部員を何とか守ろうと試行錯誤を繰り返し、ついに “ファースト・クラス”の売り上げを2倍にすると大沢留美(板谷由夏)、八巻小夏(三浦理恵子)そして新社長のリエコ(LiLiCo)に公言。ちなみは最後の懸けにでる。そんな中、暴走を続ける川島レミ絵(菜々緒)は、これまで“仲良しごっこ”を演じていたERENA/えれな(石田ニコル)にまで牙をむき、編集部はもはや崩壊寸前・・・。ちなみに“ファースト・クラス”を立て直す術は残されているのだろうか?! ちなみが下した決断は?! ちなみの幸せは?! ちなみの今後はいかに?!
あらすじ
璃子(麻生久美子)の連載「弱くても勝てた!」が最終回を迎え、3年生が抜けた城徳の野球部員は5人のみとなった。赤岩(福士蒼汰)や柚子(有村架純)らが受験モードに突入する中、白尾(中島裕翔)は相変わらずバットを振り続け、青志(二宮和也)をあきれさせる。楓(薬師丸ひろ子)は人数が揃っていれば、監督の‘引退試合’ができるのにと残念がる。そんな中、久しぶりに堂学を訪ねた青志は、谷内田(市川海老蔵)と遭遇。そして、受験直前の年越しパーティーには、高卒認定試験に受かった亀沢(本郷奏多)も顔を出す。
あらすじ
田淵(風見梨佳)とイオリ(飯田祐真)の死にぼう然とする舞子(大和田南那)たち。とりわけ愛するイオリを失ったマオ(前田聖来)は深い悲しみに沈んでいた。そんな中、偶然両親の離婚で離れて暮らしていたマオの父親に遭遇する。ゾンビとなった父を見たマオは、幸せだったころの両親と自分の姿を懐かしみ、皆はそれぞれ「自分が一番幸せだったとき」の思い出を語り始める。
あらすじ
依頼人・磯山直人(オクイシュージ)は、赤ん坊の頃に母親に捨てられた。すでに他界した父親の話によると、磯山の止まぬ鳴き声に心配した隣人夫婦が、ちょうど自分たちにも子供が生まれたばかりだからと、妻(秋山実希)の母乳を与えてくれていたのだという。
磯山は、“もらい乳の母”を探し出し、ただ一言お礼を伝えたいと思い…。
あらすじ
悪魔(菅田将暉)が大量殺人の手助けをしようとしているらしい――偵察隊のカラスからそんな情報を入手した死神(大野智)と監死官(桐谷美玲)。狙われているのは簑島食品ビル、決行は明日ということだが、そのビルでは明日の死亡予定はなかった。
止めることができなければ、死神と監死官の消滅は確実。犯人は不明という絶望的な状況の中、ふたりは簑島食品ビルに潜入し、怪しい人物がいないかを監視し始める。ビルのロビーで聞き込みをしようと見渡していると、親切な警備員・中平毅(田中圭)が目に留まる。
「大量殺人があるかもしれないので協力していただけませんか?」という言葉とともに名刺を差し出した死神に、中平は「一番の不審者は君なのでは?」と取り合おうとしないのだった。
ふたりが簑島社長(ベンガル)、秘書の中村絵里(伊藤裕子)らに大量殺人の計画を話していると、そこに常務(中丸新将)、部長らが現れる。彼らは、社長からの緊急招集メールを受けてやってきたというが、簑島社長はそんなメールを送った覚えはないという。システムエラーでドアもロックされ、動揺する一同の前に、先ほど死神が会った警備員の中平がモニター越しに現れる。
中平はある食品偽装事件の責任を負わされて簑島食品を解雇された元社員だった。解雇を機に友人も恋人も職も失って人生がめちゃくちゃになった中平は、悪魔と契約を結び、食品偽装に関わった従業員たちに復讐しようとしたのだ…。
中平の願い通りに大量殺人を許すわけにはいかない。悪魔に中平の魂を奪われるわけにもいかない――死神と監死官はビルの中の人々を避難させ、なんとか事態を回避しようとするが…?
復讐に燃える中平の心に、死神の必死の言葉は届くのか!?
あらすじ
ツルイ警備代表、鶴井浩二の元側近・森田勝利は、朝倉草平への復讐を決意。北柴田法務大臣の令嬢・マリエを拉致監禁する。
マリエからの連絡を受けた朝倉は、その背後に森田の気配を感じて、マリエのもとへ赴く…。
一方、鶴井浩二は「日本総警備計画」に代わる新たな計画を立案。その計画のリーダーに特防課と敵対する柏木警視長を任命する。
朝倉の上司・叶美由紀は柏木の不審な動きを察知し彼を尾行するが、その身に危険が迫る!
あらすじ
千明(小泉今日子)は、人間ドックに行くよう、APの三井さん(久保田磨希)に詰め寄られる。会社から人間ドックを受けるよう命じられていた千明は、三井さんから何度も念押しされていたにもかかわらず、多忙を理由にいまだに行っていなかった。が、人間ドックに行ってほしいというのがスタッフ全員の総意だ、と万理子(内田有紀)たちからも言われた千明は、しぶしぶ了承し、早速明日、病院に行くことになる。
あくる朝、和平(中井貴一)がいつものように海岸で桜貝を探していると、千明がやってくる。千明は、人間ドックに向けて、気合を入れるためにジョギングしているのだという。千明が人間ドックに行くと知った和平は驚いた。実は和平も、半年に一度休みをとって人間ドックを受けており、今日、病院に行く予定になっていた。しかも、千明が行くという病院は和平と同じところだった。
千明と和平は、そろって病院を訪れる。現実を知りたくないから怖い、という千明を、まだ若いから心配しなくても大丈夫だと言って励ます和平。ふたりは、さまざまな検査を受けた後、医師のカウンセリングを受けるが…。
あらすじ
「永訣」
ゾンビの群れに学校を襲われ、命からがら逃げ出した舞子(大和田南那)たち。疲れ果ててさまよっているところを、看護学生のミドリ(秋月三佳)と自衛隊少女のアイカ(吉田亜子)に助けられる。一同は行動を共にする事になり、田淵(風見梨佳)は食べ物を調達するためマオ(前田聖来)とイオリ(飯田祐真)を誘って森の中の一軒家に入っていく。
あらすじ
“人と見分けがつかない特殊なゾンビ”と疑われ、監禁された百花(川栄李奈)。舞子(大和田南那)と睦美(高橋朱里)は、ゾンビが人を襲うのをやめて踊りだす曲を必死で探す。勇気(若林瑠海)は、かくれんぼの途中でいなくなった兄の元気(市川大樹)を探すが見つからない。同じころ、百花も監禁部屋から姿を消していた…。