見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ »
ビター・ブラッド 4月22日放送分(第2話)
命がけの絆
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あらすじ
佐原夏輝(佐藤健)のもとへ事件発生を知らせるメールが届く。が、慌てて現場に向かうと、それは古雅久志(田中哲司)と鷹野浩次(KEIJI)が合コンに夏輝を呼び出したメールだった。呆れつつも合コンに参加する夏輝。そこへ今度は誘拐事件が発生したとの連絡が入る。
誘拐されたのは、高級住宅地に住む今村洋一(デビット伊東)と優子(奥貫薫)夫妻の長男で10歳の和道(土師野隆之介)だった。島尾明村(渡部篤郎)が現場の指揮をとることになり、夏輝、前田瞳(忽那汐里)、稲木俊文(吹越満)、古雅らとともに今村家へと向かった。
明け方、誘拐犯から電話が入る。犯人は、身代金5000万円を要求すると同時に、家の窓を開けるように指示してきた。夏輝たちはとっさに物影に隠れるが、窓からカメラを搭載したラジコンヘリが室内まで入ってきて警察の存在がばれてしまう。犯人は交渉決裂を告げ、電話を切った。夏輝はラジコンの操作のために犯人が近くにいると判断し、家を飛び出した。急発進するワゴン車を発見した夏輝は銃を構えるが…。
泣き崩れる優子に、古雅たちは犯人から再度連絡があるはずだから身代金を用意しておくように話す。そんな中、洋一が会社に行くという。夏輝はそんな洋一を責めるが、明村に止められる。
数時間後、犯人はネット上に拘束した和道の映像を公開する。そこに覆面姿で現れた犯人は、24時間以内に1億円を用意するよう告げる。
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ビター・ブラッド 4月15日放送分(第1話)
相棒が親父!?最強のバディ誕生!!
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あらすじ
佐原夏輝(佐藤健)は銀座署の新人刑事。出勤初日に職場へ向かう途中、老女を狙ったひったくり現場に遭遇する。逃げた犯人の男ともみあいになる夏輝、とそこに突然現れた女性が男を華麗に投げ飛ばす。それは、偶然通りかかった新人刑事・前田瞳(忽那汐里)だった。
夏輝と瞳が配属された銀座署刑事課捜査第一係・鍵山班には、班長の鍵山謙介(高橋克実)以下、尾行の達人・稲木俊文(吹越満)、結婚願望の強い独身・古雅久志(田中哲司)、口臭がクサい富樫薫(皆川猿時)、刑事ドラマおたくであだ名付けの達人・鷹野浩次(KEIJI)、そして夏輝の実父・島尾明村(渡部篤郎)がいた。幼い頃に両親が離婚して以来、明村とは犬猿の仲だった夏輝は、父との再会に頭を抱える。が、鍵山は明村を夏輝の指導係に任命し、いきなり2人はバディを組む羽目に…。
殺人事件の容疑者の近隣住民への聞きこみ捜査へ向かう途中、明村は、自分とバディを組むのなら上質のジャケットを着るように、と夏輝に命令する。ほどなく容疑者の死体が自宅アパートで発見される。第一発見者である娘の事情聴取を行った夏輝は、思わず感情移入してしまい涙をこぼす。
そんなある日、銀行強盗が発生。たまたま行内のトイレにいた夏輝は、現場にいることを電話で報告する。明村はその場を動かず状況を報告するよう夏輝に指示した。が、子どもが犯人の標的にされそうになるのを目撃した夏輝は…。
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ファースト・クラス 5月17日放送分(第5話)
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あらすじ
MIINA/みいな(佐々木希)の一件で、連載も契約も白紙になった吉成ちなみ(沢尻エリカ)は、再び木村白雪(田畑智子)のアシスタントにまわることになる。そんなちなみと白雪の構図を、おもしろがる川島レミ絵(菜々緒)とERENA/えれな(石田ニコル)。ちなみ自身は編集部での居場所がなくなり、助けてくれる同僚もいない。しかし、下心のある副編集長の八巻小夏(三浦理恵子)だけは、ちなみに対して恩を売ろうと必死に優しい言葉をかけている。窮地に追い込まれたちなみは、立場が逆転した白雪に再びワナをしかけられ、嫌がらせをされる・・・。一方、張り切って仕事をする白雪の姿が面白くないレミ絵は、白雪を陥れる嫌がらせを思いつく・・・。白雪はちなみを、レミ絵は白雪を・・・。そのしわ寄せは最終的に、下働きを強いられるちなみのピンチへと繋がってしまう。そんな中、あるアクシデントも重なって、事態は編集部だけでなくカメラアシスタントの西原樹(中丸雄一)まで巻き込んでいくことに・・・。
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ファースト・クラス 5月10日放送分(第4話)
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あらすじ
雑誌「ファースト・クラス」のセンターモデル投票のトップ3には、MIINA/みいな(佐々木希)、ERENA/えれな(石田ニコル)のツートップの他、なぜだか「その他」の項目が急激に追い上げを見せていた・・・。そんな中、MIINAを起用した新たなプロジェクトが立ち上がり、現場の仕切りを任されることになった吉成ちなみ(沢尻エリカ)。編集部のメンバーも、ちなみの起用に驚きを隠せない。一方で、川島レミ絵(菜々緒)や木村白雪(田畑智子)からは妬みをかってしまうことに・・。しかしその起用も実は、プロジェクトのトップである副編集長の八巻小夏(三浦理恵子)の下心が・・・。そんなこととは知らず、仕事を精一杯がんばるちなみだが、ちなみ自身は、偶然目にしてしまったダイエットピルを服用しているMIINAのことが気になってしかたがない・・・。
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ファースト・クラス 5月3日放送分(第3話)
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あらすじ
吉成ちなみ(沢尻エリカ)の企画書を消した犯人が、木村白雪(田畑智子)だと判明し、編集部の状況は一転する。次号の目玉企画『ミランダインタビュー企画』は、副編集長の八巻小夏(三浦理恵子)とちなみが担当し、さらに白雪の企画だった『MIINA/みいな(佐々木希)企画』も、ちなみが担当するようにと編集長の大沢留美(板谷由夏)は指示をだす。ちなみは八巻と共に、企画を成功させるべく準備を始めるが、そのアシスタントについたのは白雪・・・。やりにくさを感じながらも、仕事をこなしていくちなみ。また、売り上げ部数が伸び悩んでいる雑誌「ファースト・クラス」は、センターモデルを読者投票で選ぶ、“総選挙”の実施を決定。編集長の大沢によって売り上げV字回復を狙う方針がたてられる。センターモデルはMIINAか・・・それともERENA/えれな(石田ニコル)か・・・。気持ちは穏やかでないMIINAに対し、“時の人”で余裕が見られるERENA。そんな中迎えた『ミランダインタビュー企画』当日。またしても白雪による嫌がらせでピンチを迎えることになったちなみは・・・。
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ファースト・クラス 4月26日放送分(第2話)
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あらすじ
憧れだったファッション雑誌の編集部であらたな一歩を踏み出した吉成ちなみ(沢尻エリカ)。先輩エディターの木村白雪(田畑智子)から早くも嫌がらせの洗礼をうけるが、めげずに一刻も早く仕事内容を覚えようとするちなみは、川島レミ絵(菜々緒)と木村白雪の二人の先輩と共に、展示会へと積極的にでかけていく。そこには雑誌「ファースト・クラス」のトップモデルの一人、熱愛スキャンダルで今や時の人となっているERENA/えれな(石田ニコル)の姿も・・・。そんなERENAのスキャンダルに、彼女とライバル関係にある同雑誌NO.1モデルMIINA/みいな(佐々木希)の心は穏やかではない・・・。トップモデル同士の確執・・・。その余波は、ERENAと仕事のパートナーである川島レミ絵、MIINAとパートナーである白雪の間にも広がっていくことに・・・。そんな中でも、争いとは関係ないかのように編集部でがんばるちなみ。しかし、そんなちなみを待ち受けていたのは、またしても壮絶な試練だった・・・。
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ファースト・クラス 4月19日放送分(第1話)
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あらすじ
ファッション業界で働くことを夢見ながら、下町の衣料材料店で日々地味にボタンや生地を売っていた主人公、吉成ちなみ(沢尻エリカ)は、ふとしたことから自分には縁のない世界だと思っていたファッション雑誌の編集部で働くことになった。見たことのないキラキラした世界・・・。そう期待を胸に新たな世界の扉を開けたが、そこにあったのは日々女たちがお互いを捕食しあう恐ろしき伏魔殿だった・・・。一生雑用の底辺から雑誌や広告を自由自在に操る最高層まで、高低差が激しい業界。ファッション業界のトップに君臨する鬼編集長の大沢留美(板谷由夏)以下、社員エディター川島レミ絵(菜々緒)と契約社員エディター木村白雪(田畑智子)の編集部内をはじめとし、MIINA/みいな(佐々木希)とERENA/えれな(石田ニコル)のトップモデル同士の争いが繰り広げられる・・・。そんな日々ランキングが変わる滑稽な女の世界“マウンティング"="人間の格付け”の世界に引きずり込まれることになった吉成ちなみは・・・。
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極悪がんぼ 5月19日放送分(第5話)
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あらすじ
「小清水経営コンサルタント」で小清水元(小林薫)による内部監査が行われることになり、金子千秋(三浦友和)らは狼狽する。そんな折、会社社長の名真津(ビートきよし)が金子を訪ねて来るが、金子は監査を理由に断ってしまう。そこで、神崎薫(尾野真千子)が名乗り出るが、金子に一蹴される。最近、勉強を積んでいる薫は、名真津が話していた「手形」絡みの仕事がしたかったのだ。薫は仕事をさせてもらえなかったことを、真矢樫キリコ(仲里依紗)や茸本和磨(三浦翔平)にグチる。
そこへ、夏目大作(竹内力)が来て薫に仕事を譲ってやると1000万円の「手形」を取り出す。金を支払う「振出人」が金を用意できなくなったため、「受取人」から取り立てを頼まれたと言う。回収できたら500万円の報酬になると聞いた薫は、引き受ける。
薫が「振出人」に会いに行くと、相手は名真津だった。株で大損した名真津は、3日以内に「手形」を取り戻さないと会社が倒産してしまう、と「手形」の返却を迫る。薫は、それならば1000万円を払えと譲らない。ふたりが揉めていると、鬼切虎子(室井滋)が現れた。
同じ頃、冬月啓(椎名桔平)、金子らは最近自分たちの顧客に格安で営業をかけている鬼切について話していた。
もし、顧客を取られてそれが小清水に知られたら、自分たちは破滅するかもしれない、と言う冬月に、金子は返す言葉がない。
一方、薫は、名真津から相談を受けていると話す鬼切と対面し…。
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極悪がんぼ 5月5日放送分(第4話)
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あらすじ
神崎薫(尾野真千子)は、金子千秋(三浦友和)、豊臣嫌太郎(宮藤官九郎)への借金が膨らみ返済のめどが立たなくなってしまう。困り果てた薫は、ついに「大安ローン」というヤミ金へ足を踏み入れる。連帯保証人がいない薫に、社長の高利十一(マキタスポーツ)と事務員の桃尻花瑠子(井上和香)は、保証人の代行をしてくれる「ハイエナ保証」を紹介。恐る恐る訪ねた薫は、そこで夏目大作(竹内力)と鉢合わせする。夏目は、社長の跳田鉄男(石井正則)と幼なじみなのだと説明した。薫が夏目と同じ「小清水経営コンサルタント」の所属だと知った跳田は、実は「大安ローン」と「ハイエナ保証」はグルで、保証人代行という名目で「大安ローン」の客から高利で借金の取立てを行っていると明かす。驚く薫に、跳田はさらに借金を踏み倒して逃げている藤原という男を、夏目と一緒に探してほしいと依頼。金に困っている薫は、夏目を説得して共に引き受ける。
期せずしてコンビとなった薫と夏目は、藤原の個人情報を得るために「まやかし」で真矢樫キリコ(仲里依紗)に協力を要請。そんなとき、金子がやってくる。茸本和磨(三浦翔平)は笑顔で迎えるが、薫と夏目は気まずい雰囲気に。薫は仕方なく、夏目と仕事をしていることを金子に報告する。金子は、二人が何かを企んでいるのでは、と疑いのまなざしを向ける。
後日、仕事を終えた薫と夏目が跳田とともに「ハイエナ保証」に戻ると、金子が事務所に鎮座していた。金子は跳田に挨拶に来た、と名刺を差し出す。突然のことに戸惑う薫は…。
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極悪がんぼ 4月28日放送分(第3話)
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あらすじ
神崎薫(尾野真千子)は、総額1800万円にまで膨れあがった借金に頭を抱えていた。それを見た夏目大作(竹内力)や抜道琢己(板尾創路)は、冬月啓(椎名桔平)のような人間から金を借りるからだ、とあきれ返る。
そんな折、「小清水経営コンサルタント」に不動産会社の地揚四郎(ラサール石井)がやってくる。開発工事のため土地買収を行っているエリアで、古い集合住宅に住む飛騨という夫婦が立ち退きに合意せず困っているという。夫の林五郎(要潤)は大手の建設会社勤務のエリート、年上の妻の満利子(猫背椿)は有力な県会議員の娘だという夫婦は、立ち退き料をつり上げる目的で居座り続けている、と地揚は話した。
話を聞いた金子千秋(三浦友和)は、薫にこの件に噛んでみろ、と指示。知恵も経験もない薫が、唯一使える武器があると、金子は言った。
薫は早速、林五郎の勤務先や立ち寄り先で捜査を始める。そのうちに、林五郎が愛妻家で真面目なサラリーマンだと知った薫は、強制撤去させることに疑問を持ち始める。一方、夏目は飛騨家のゴミ箱から大量のセレブ女性の名刺を発見。金子も飛騨はまともに立ち向かって勝てる相手ではない、と言う。