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トクボウ 警視庁特殊防犯課 第6話 あらすじ(2014.5.8放送)

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所要時間 約 4分

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あらすじ
柏木警視長(宅間孝行)に命じられた保安課の依田刑事(結城貴史)たちが、 警察庁特殊防犯課の警視・朝倉草平(伊原剛志)の行方を追っていた。
追いつめられた朝倉は、不本意ではあるものの、警視庁の警視・伊達鉄人(川平慈英)に助けを求める。

一方、監察に連行された朝倉の上司・叶美由紀(安達祐実)に対する、松山警視監(矢島健一)の取り調べが続いていた。「罪を認めれば穏便に済ませて退職金も出るようにする」という松山に、決して屈しない叶であった。

「貴様のためじゃないからな。叶さんのためだからな!」と伊達が入手した警視庁の資料を調べた結果、人材派遣会社アオスブレインの社長・青須義郎(升 毅)とツルイ警備の創業者・鶴井浩二(吉田鋼太郎)に繋がりがあることが判明する。元警視総監の鶴井は、警視庁のカリスマと称される人物で、いまだに警視庁に多大な影響力を持つ。鶴井派と呼ばれる警視庁内における互助グループ・鶴亀会のメンバーとその息のかかった一派は、ほとんどが警視庁のトップ幹部で、今や鶴亀会の天下であった。高校時代の同級生でもある鶴井と青須は、業務提携を結び、アオスブレインの本社ビルの警備もツルイ警備が担っていた。
どうやら、鶴井派が特防課の内偵からアオスブレインを守るために、叶に収賄の罪を着せて特防課を潰そうと目論んでいるらしい。警察庁の監察までもが協力しているのは、天下りの実権を握っている鶴井派には逆らえないからであろう。そう睨んだ朝倉は、当初の予定通りアオスブレインに矯正執行を行い、アオスブレインを通して、警察に巣くう害虫の群れに干渉することを決断する。「叶さんを助けだすにはこれしかない」と…。

朝倉への協力を買って出た伊達は、豊島署の巡査・辻恵一(松下洸平)と共に、アオスブレイン本社管内の所轄へ赴き、テロ対策防犯訓練が実地されると通達する。「本日アオスブレインから異常の通報があってもそれは訓練だ」という伊達の言葉に、「朝倉さんは逃げてる最中だし、何かとんでもなくまずい大事が起こるんだ!」と嫌な予感がする辻…。

アオスブレイン本社には、ツルイ警備の警備員の他、依田たち刑事も張り込んでいた。「朝倉草平が現れました!」という辻の声に、誘導された依田たちがい なくなった隙に、本社内へ侵入する朝倉。警備員を交わして青須の元へ向かう。不審者が侵入したという通報を受けた所轄は、「防犯訓練、ご苦労さまです」と対応し、朝倉と伊達の計画は順調に進むかのように思われたが、さらに朝倉の行く手を阻むやからが現れた。毒島隊長(菅田俊)率いるツルイ警備の特別部隊だ。傭兵さながらの隊員たちが、様々な武器を用いて朝倉を追いつめ、ついに朝倉は催眠ガスによって倒されてしまう…

「草平、こっちへいらっしゃい」と朝倉の母親が朝倉を呼んでいる。
「お母さんは何でひとりぽっちなの?僕がいけないの?」と寂しそうな母親を心配する少年・朝倉…。意識を失った朝倉は、少年時代の夢を見ていた…

夢から覚めた朝倉の前に、青須が立ちはだかった。そこは、アオスブレインの社長室。後ろ手に縛られ拘束された朝倉に、「君がどんな男か見てみたくてね。それに、試してみたくて…」と青須は、なぜか自慢のコレクションの数々を見せつける。それは、色々な古い時代の拷問道具であった。
「歴史的価値と同時に美術的価値も高い、とても高価なものだ」と、それらを使って朝倉をいたぶろうとする青須だが…。

 

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トクボウ 警視庁特殊防犯課 第4話 あらすじ(2014.4.24放送)

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所要時間 約 6分

2014-04-06_070956

 

あらすじ
豊島区のマンションで、OLの木原聖子が性的暴行を受けたあげく、ロープで縛られて吊るされた遺体となって発見された。部屋は荒らされ、財布からは現金とカードが抜き取られていたが…。豊島署の刑事・辻恵一(松下洸平)と武士沢義人(渡邉紘平)は、この残忍な手口から、単なる物盗りではなく、動機は怨恨ではないかと推測する。
だがそこに、「グーッド! バット、惜しい」という場違いに陽気な声が響いた。高級スーツを身にまとったその男は、アメリカでの研修を終え帰国したばかりの警視庁の警視・伊達鉄人(川平慈英)。FBI仕込みのプロファイリングを得意気に披露し、この犯行は秩序型の快楽殺人であると見立てた。その論理的な分析力に、「…すごい」と尊敬の念を抱く辻であった。

そんな辻たちを、豊島署で待ち受けている男がいた。警察庁特殊防犯課の警視・朝倉草平(伊原剛志)だ。思わぬところで朝倉に再会した伊達は、嫌がる朝倉をハグ! 二人は子供の頃からの親友というのだが、そう思っているのは伊達だけのようだ。「相変わらず無駄に明るいな君は…」と呆れ顔の朝倉は早速本題に入り、伊達の見立ては間違っていると指摘した。「この犯罪は、美学や哲学のある秩序型快楽殺人とは思えない」とロープで縛られた被害者の写真を示し、緊縛にこだわりのある人間なら、そんな縛り方はしない。犯人はもっとゲス野郎で、所詮、目的は金だと告げた。「犯人はまだカードを使っていない」と伊達は勝ち誇った笑みを浮かべるが、タイミング悪くコンビニのATMで使われたと連絡が入って…。

コンビニの防犯カメラ映像には、明らかに女装した男がマスクで顔を隠している姿が映っていた。伊達は、時間が経てば口座が凍結されると判り切って、あえて犯人がカードを使ったのは、自分の知能をひけらかして警察を挑発するためだと判断した。被害者の交友関係と行動パターンを徹底的に洗い出せば、必ず犯人に繋がるという伊達のプロファイリングを元に、豊島署は捜査に乗り出した…。

翌日。警察庁特殊防犯課の叶美由紀(安達祐実)を、伊達が訪ねて来た。美由紀との再会を喜び、花束を渡す伊達だが、やはりそう思っているのは伊達だけのようで、苦笑いの美由紀であった…。

そんな中、朝倉の指示で動いていた辻が未解決の二つの事件との関連を突き止めた。一つは、キャバクラ嬢が通り魔にナイフで顔を切られた事件。もう一つは、初老の女性が歩道橋の階段から突き落とされた事件だ。被害者二人に、木原聖子殺しの容疑者・女装男の写真を見せたところ、同一犯だと判明したのだ。

「どうなってるんだ? キャバクラ嬢にお婆さん、殺された木原聖子とはタイプも年齢も違う。プロファイリング的にあり得ないことが起きている」
伊達はそう言いながらも、絶対犯人は聖子と接点がある筈だと譲らなかった。
折よく、聖子が大学時代のサークル仲間・青木信二と頻繁に連絡を取り合っていたことが判明した。彼は現在、同じサークルの別の女性と結婚しており、聖子との不倫関係の疑いが浮上する。
結局、青木と妻・理沙には完璧なアリバイがあることが明らかになったが、「犯人は必ず俺が捕まえる!見ていてたまえ!」と伊達は常に前向きであった…。

やがて朝倉は、理沙が『呪いのハローワーク』というサイトを利用していた事実を掴む。それは、呪いをかけてもらいたい人間が、呪いをかけることのできる呪術者を探すサイトだ。夫を聖子に寝取られたという理沙は、「殺してくれなんて頼んでいない! 聖子をちょっと痛い目を遭わせたかっただけなのに…」と泣き崩れた。

そのサイトの管理人は、根津海斗(阪田マサノブ)というデイトレーダーで、ワンクリックで数千万から億単位の金を動かす男だ。「恨みや怒りをどこにもぶつけることができない不幸な人が、このサイトで誰かに呪いを頼むことで精神的な安らぎを得られるんです」そう話す根津自身は呪いを信じておらず、ボランティアで運営しているだけだという。犯罪を助長するつもりなはいとアクセスデータを自ら提出した。

朝倉と辻は囮捜査によって、木原聖子を殺害した女装男・三輪二郎を確保。「逮捕はトクボウの仕事じゃない」と、全く状況が読めていない伊達に引き渡した。
三輪はキャバクラ嬢とお婆さんへの犯行も認めた。それらも『呪いのハローワーク』の利用者からの依頼だという。根津への怒りを募らせる辻に、「殺人幇助に問うのも難しい」と朝倉は告げるが…。

「あんたのサイトがなければ、すべての事件は起こらなかった」そう突きつける朝倉と辻を前にして、根津は平然としていた。「たとえ復讐に利用されたとしても、弱いものが泣き寝入りしないですんだんだから、それは正義でしょ。私は正義が行われる場所を提供しているんですよ」そう告げる根津に、朝倉のロープが放たれた!「ゆがみまくったお前の正義を僕が強制的に矯正してやる!」 と……!!
 

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トクボウ 警視庁特殊防犯課 第3話 あらすじ(2014.4.17放送)

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所要時間 約 6分

2014-04-06_070956

 

あらすじ
ビルの屋上から杉山亜紀という中年の女性が転落した。現場検証に群がる野次馬の中に、警察庁特殊防犯課の警視・朝倉草平(伊原剛志)の姿があった。

朝倉と豊島署の巡査・辻恵一(松下洸平)は、今話題の美のカリスマ・綾野百合子(冨樫真)が経営する『ユリズケア』のエイジレス講座に参加する。百合子が発する言葉と、その美しさを称賛する中年女性たちが、次々と会員契約する様を目撃する。なんでもここのサプリメントや基礎化粧品を使うと10歳は若返るらしい。会員に勧誘され困っている辻に、「無理強いはよくないですよ」と助け舟が…。塩田ヒトミ(南野陽子)という会員の一人だ。美人なのに、気さくなヒトミに好感を抱く辻。ちょっぴりいいムードが漂う…。

『私みたいな平凡な主婦が、辻さんみたいな素敵な方とお友達になれて嬉しいです』。ヒトミから来たメールに、朝倉が勝手にディナーのお誘いメールを返信した結果、辻はヒトミの自宅に招待されてしまう。「勝手なことしないでください」とぼやきながらも、内心はドギマギしていて…。

一方、ヒトミはエイジレス講座での売り上げが達成し、そこで新しいお友達ができたことを百合子に報告。「これからももっと多くの女性にユリズケアを広めて、たくさんの人を幸せにしましょう」と話す百合子と微笑み合うのだった。

その夜、辻はヒトミの自宅で手料理をご馳走に。お土産の花篭がテーブルを彩る。夫は仕事で遅くなるらしい…。「料理は上手だし、美人だし、旦那さんも自慢の奥さんですよね」と辻は上機嫌。対照的にヒトミは表情を曇らせた。

辻と入れ替わりに、ヒトミを訪ねた朝倉は警察を名乗り、杉山亜紀が意識不明の重体であることを告げる。「そんな…。まさか、自殺ですか…」と驚くヒトミ。亜紀とは親友なのだ。何も心当たりはないというヒトミだが…。
翌日、百合子の前では「私が亜紀をユリズケアに誘ったせいです」と自分を責めていた。だが百合子は、在庫を抱え過ぎた亜紀自身の問題で、ヒトミのせいではないと慰め諭すのだった。

その夜、朝倉は辻の運転でヒトミの家の近くへ。なんと車の受信機からヒトミの声が! 辻がお土産で渡した花篭に盗聴器を仕掛けていたのだ。「最低ですね!」と怒る辻に、「本当に最低なのは、これからです」と朝倉はいう。結果はその通りに。ヒトミが夫・敏雄から酷い仕打ちを受ける様子が伝わってくる。それは、辻にとっては聞くに堪えないことばかりで…。

激しく敏雄に罵られたヒトミは、携帯電話に知らないアドレスから届いたという画像を見せる。それは朝倉が送信したもので、敏雄と若い女の浮気現場の写真。ヒトミは離婚を切り出すが、敏夫は出世に響くと、それすらも拒否した。

家を飛び出してきたヒトミに声をかける辻。思わず「一緒に逃げて」とすがってしまうヒトミだが、躊躇する辻を感じて自ら去って行く。そんなヒトミの行き場所は、百合子の所しかなかった。「私にはもう先生しかいません」と号泣するヒトミを、「大丈夫よ。あなたには私がいるわ」と優しく抱きしめる百合子だった。

しかし当の百合子は、亜紀の転落事件に偽造自殺の疑いが浮上し、記者会見を行うことに。借金させてまで無理やり商品を買わせていたのではないかと詰問された百合子は、「ユリズケアは女性に幸せになってもらうために作った会社なんです。もし押し売りするような会員がいたとしたら、私は許せません!」と断言した。駆けつけたヒトミがショックを受ける。その一部始終を朝倉が見ていた。むろん、偽造自殺とガセネタをタレこんだのも朝倉だ。

特防課──叶美由紀(安達祐実)もその記者会見を見ていた。そこに映り込んでいた朝倉に気づいた柏木警視長(宅間孝行)が、怒鳴り込んでくる。「朝倉のスタンドプレイを食い止めないと、上司の君もただでは済まないからな!」

ビルの屋上、今にも飛び降りそうなヒトミ──。辻が駆けつける。そして、「どうですか?信じていた人に裏切られた気持ちは」と朝倉も…。ヒトミはトップクラスの会員勧誘数を誇っていて、亜紀や辻のこともカモとしか思っていないと告げる朝倉に、「ヒトミさんはそんな人じゃない!」と反論する辻。だがヒトミは、親友の亜紀まで犠牲にしてしまったと泣き崩れる。自分は若くもなく何の取り柄もない主婦、せめて見た目だけでも綺麗でいるしかないと思い詰め、百合子を頼ったのだという。そんなヒトミを見守ることしかできない辻に、朝倉は告げる。「行きましょうか。害虫駆除に」と。

「多くの女性に幸せになってほしい…」朝倉と辻を前にした百合子は、平然と綺麗ごとを並べ立てた。若く綺麗でありたいという女性の切実な思いにつけ込んだ悪徳商法は許せない!辻の怒りが爆発する。「女はお金がかかるものなの。違法行為の証拠でもあるの?」と開き直る百合子に、なぜか朝倉は健康に対する独自の持論を展開。「美だ健康だと軽々しく口にするあなたが気に入らないんですよ」と百合子をロープで縛り上げて…。「特防課に証拠はいらない。朝倉草平、矯正執行入ります」朝倉の瞳が異様な光を放つ……!
 

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続・最後から二番目の恋 第7話 あらすじ(2014.5.29放送)

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所要時間 約 2分

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あらすじ
 千明(小泉今日子)は、早朝の海岸で、知美(佐津川愛美)との結婚を明日に控えている真平(坂口憲二)を見かける。真平は、持病のことや、両親の死後、苦労して一家を支えてきた和平(中井貴一)の姿を見てきたこともあって、親になれないかもしれないと悩んでいた。いままで知美と関係を持たなかったのはそのせいだった。そんな真平の気持ちを知った千明は、未来を信じよう、と励ます。

 その日、和平たち長倉家の面々は、知美を連れて墓参りに行く。そこで、墓前に結婚の報告をする真平と知美。真平のようすを気にかけていた和平は、知美と楽しそうにしている真平の姿に安心する。

 千明は、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)、えりな(白本彩奈)とともに、知美の独身生活最後の夜をともに過ごす、バチェロレッテパーティーを開く。そこで千明は、典子に行方不明中の夫・広行(浅野和之)のことを尋ねた。すると典子は、結婚生活を放棄したのは広行の方なのだから自分は婚活を始める、などと言い出す。

 一方、和平と真平は、『ながくら』で開かれる結婚式の準備に追われていた。するとそこに、広行が現れる。たまたま玄関先に出てきた真平と出くわした広行は、紙に包んだお祝い金を手渡すと、幸せな結婚生活を送ってくれと言い残してその場から立ち去ってしまい…。
 

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続・最後から二番目の恋 第6話 あらすじ(2014.5.22放送)

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所要時間 約 2分

2014-04-06_070956

 

あらすじ
 千明(小泉今日子)は、早朝の海岸で、知美(佐津川愛美)との結婚を明日に控えている真平(坂口憲二)を見かける。真平は、持病のことや、両親の死後、苦労して一家を支えてきた和平(中井貴一)の姿を見てきたこともあって、親になれないかもしれないと悩んでいた。いままで知美と関係を持たなかったのはそのせいだった。そんな真平の気持ちを知った千明は、未来を信じよう、と励ます。

 その日、和平たち長倉家の面々は、知美を連れて墓参りに行く。そこで、墓前に結婚の報告をする真平と知美。真平のようすを気にかけていた和平は、知美と楽しそうにしている真平の姿に安心する。

 千明は、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)、えりな(白本彩奈)とともに、知美の独身生活最後の夜をともに過ごす、バチェロレッテパーティーを開く。そこで千明は、典子に行方不明中の夫・広行(浅野和之)のことを尋ねた。すると典子は、結婚生活を放棄したのは広行の方なのだから自分は婚活を始める、などと言い出す。

 一方、和平と真平は、『ながくら』で開かれる結婚式の準備に追われていた。するとそこに、広行が現れる。たまたま玄関先に出てきた真平と出くわした広行は、紙に包んだお祝い金を手渡すと、幸せな結婚生活を送ってくれと言い残してその場から立ち去ってしまい…。
 

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続・最後から二番目の恋 第5話 あらすじ(2014.5.15放送)

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所要時間 約 2分

2014-04-06_070956

 

あらすじ
急きょ連続ドラマを制作することになった千明(小泉今日子)は、涼太(加瀬亮)と万理子(内田有紀)に脚本を書かせる。だが、涼太が書いてきた脚本は、千明を満足させるには程遠いレベル――千明いわく「いままで読んだ本の中で一番つまらない」というほどの内容だった。千明は、事情を知った友人の祥子(渡辺真起子)、啓子(森口博子)に諭され、彼女たちとの飲み会を止めて涼太と話をするために帰宅する。

 一方、和平(中井貴一)は、薫子(長谷川京子)から、セックスフレンドを前提とした友人関係を求められる。困惑した和平は、帰宅途中にバーに立ち寄った。するとそこに、典子(飯島直子)の夫・広行(浅野和之)が現れる。和之は、不動産会社の若い女性・詩織(中西美帆)に恋していることを和平に打ち明けると、こともあろうに応援してほしいなどと言い出す。

 千明が帰宅すると、万理子と涼太が泥酔状態の典子に手を焼いていた。万理子たちが帰ってきたときには、すでに典子はこの状態だったらしい。典子は、千明に抱きついて泣き出したりしていたが、やがて倒れるように眠ってしまう。万理子は、千明が涼太に話があることを察し、その場を後にした。そこで千明は、脚本を読んだ感想を涼太に切り出そうとするが…。
 

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続・最後から二番目の恋 第4話 あらすじ(2014.5.8放送)

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所要時間 約 2分

2014-04-06_070956

 

あらすじ
千明(小泉今日子)の家に上がり込んだ典子(飯島直子)は、涼太(加瀬亮)に興味を抱く。夫の広行(浅野和之)ともめて家を飛び出した典子は、その腹いせに自分も涼太と遊んでやろうなどと考えたらしい。困った千明は、新ドラマの企画打ち合わせをするためにやってきた万理子(内田有紀)に涼太を任せ、ふたりでどこかに行って企画を考えるよう指示する。

 同じころ、和平(中井貴一)は、薫子(長谷川京子)と一緒にそば打ち教室に参加していた。そこで和平は、薫子から、鎌倉にいるという寂しい女性を癒してくれる“天使”に会えた、と聞かされる。それが真平(坂口憲二)のことだと確信した和平は、動揺し、そば打ちにも集中できない。

 千明は、典子から広行とケンカした理由を聞く。広行は、不動産業者のアンケートに答えたことがきっかけでその店の若い女性にひかれ、彼女と話がしたくて新築プランの相談をすることにして通い詰めていたらしい。事情を知った千明は、それくらいは普通のことだ、と言って典子を諭すが…。

 和平が家に戻ると、真平の婚約者・知美(佐津川愛美)が来ていた。ほどなく典子、千明も現れ、一同は、和平から薫とのそば打ちデートの話を聞き出そうとする。するとそこに、薫子が息子の蒼太(中島凱斗)を連れてやってくる。そこで薫子は、“鎌倉の天使”こと真平と再会し…。
 

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続・最後から二番目の恋 第3話 あらすじ(2014.5.1放送)

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所要時間 約 2分

2014-04-06_070956

 

あらすじ
 千明(小泉今日子)は、自分の前から姿を消した理由を涼太(加瀬亮)から聞き、大きなショックを受けていた。あくる朝、千明は、涼太とともに『ながくら』を訪れる。そこで、和平(中井貴一)や真平(坂口憲二)たち長倉家の面々を涼太に紹介する千明。万理子(内田有紀)は、涼太がかつて千明を奈落の底に突き落とした男だと付け加えた。千明は、涼太とよりを戻したと勘違いした典子(飯島直子)に、単なる友人としての同居だと説明する。が、典子や和平にはそれが理解できないらしい。すると、それまで千明たちの話を聞いていたえりな(白本彩奈)が、和平と薫子(長谷川京子)が友だちになる約束をしたことを皆にバラしてしまう。和平は、隠しているところがいやらしい、などと千明や典子から責められるが…。

 そんな折、千明は、現場復帰を果たすことになる。隣のチームがやるはずだった連続ドラマが主役の都合で先送りになったため、急きょ、空いた枠を埋めなければならなくなったからだった。主役も内容も何も決まっていない状態で連続ドラマを作ることになった千明は、万理子や武田(坂本真)、三井さん(久保田磨希)たちが取り組んでいたドラマをいったん保留にし、元・チーム千明を再結集させる。

 同じころ、和平は、市長のは、伊佐山(柴田理恵)から呼び出される。そこで伊佐山は、「あなたはどういう女性が嫌いですか?」と和平に問いかけ…。
 

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続・最後から二番目の恋 第2話 あらすじ(2014.4.24放送)

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所要時間 約 3分

2014-04-06_070956

 

あらすじ
 千明(小泉今日子)の前に、かつての恋人でもある脚本家の高山涼太(加瀬亮)が突然現れる。涼太は、千明と暮らし始めて3日目に、「ごめん、無理」とだけ書いた付箋をマンションのドアに貼りつけて姿を消した相手だ。そんな涼太が、住む場所もなく、仕事も上手くいっていないと知った千明は、彼に食事をおごり、もし困っているなら来てもいい、といって鎌倉の自宅住所を教える。

 一方、和平(中井貴一)は、伊佐山市長(柴田理恵)に呼び出され、ゴルフ練習のお供をする。その際伊佐山は、和平の荷物の中に、50代のセックスについて特集している男性週刊誌が入っていることに気づく。それは、一条さん(織本順吉)が原因で買う羽目になった雑誌で、グラビアページには、えりな(白本彩奈)の彼氏の母親ということで知り合った原田薫子(長谷川京子)によく似た女性が載っていた。

 万理子(内田有紀)はJMTテレビにいた。そこで、新人シナリオコンクールのポスターを見つけた万理子は、何かを思いついたかのように表情を輝かせる。同じころ、真平(坂口憲二)は、カフェで知美(佐津川愛美)と待ち合わせしていた。そこで真平は、カウンター席で寂しげにしている女性に気づくが、ちょうど知美がやってきたために、その女性のことを見ないように努め…。

 あくる朝、千明は、涼太と付き合っていた当時の服を着て『ながくら』を訪れる。それに反応し、つい「今日は若作りだ」と言ってしまう和平。そこへ、典子(飯島直子)がやってきた。夫・広行(浅野和之)が浮気をしているのではないかと疑っていた典子は、彼の後を尾行したのだという。と、そのとき、千明は、イスの上に置いてあった男性週刊誌に気づく。それを覗き見たえりなは、グラビアのモデルを見て「彼氏のママにそっくり」と言い出し…。
 

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続・最後から二番目の恋 第1話 あらすじ(2014.4.17放送)

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所要時間 約 1分

2014-04-06_070956

 

あらすじ
 JMTテレビに勤務する吉野千明(小泉今日子)は、鎌倉の古民家で暮らす独身女性。ドラマプロデューサーとして数々のテレビドラマを手がけてきた千明は、副部長に昇進し、制作現場を離れて後輩の指導育成をする立場になっていた。だが、千明にその才能を見いだされ脚本家修行中の長倉万理子(内田有紀)や、アシスタントプロデューサーの三井さん(久保田磨希)ら“チーム千明”のメンバーは、口を出さないと言ってる千明が、実は皆から相談されるのを待っていることを察していた。

 鎌倉市役所観光推進課課長の長倉和平(中井貴一)は、世界遺産の登録に失敗した責任を押し付けられた上、秘書課長も兼務させられる。新しい女性市長・伊佐山良子(柴田理恵)が「邪魔にならない」という理由で和平を指名したらしい。
 

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