見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ »
SMOKING GUN ~決定的証拠~ 4月16日放送分(第2話)
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あらすじ
流田縁(香取慎吾)は失った記憶を探るため、永友エミリ(倉科カナ)にプロポーズした教会を訪ねる。なぜエミリは殺害されてしまったのか? その答えを見つけることも出来ない。そんな縁の行動を監視する者がいた。警視庁捜査一課の柏木夏生(谷原章介)たちだ。かつてエミリと仕事仲間だった柏木が縁に向ける眼光は鋭い。
一方、千代田科捜研では石巻桜子(西内まりや)がアルバイトを始めたが、慣れないことばかり。そんな時、千代田真紀(鈴木保奈美)は縁、桜子、松井丈太朗(中山優馬)に科捜研のチラシ配りを命令。縁たちは街頭に立つが、なかなかチラシを受け取ってくれる人がいないまま昼食の時間になる。すると、松井が付近にラーメンの名店『雷麺』があると提案。3人はその店に行くことになった。
縁たちが『雷麺』に着くと、店の周囲には警官がいて規制線が張られている。どうやら、強盗が入ったらしい。最近発生した別の事件で警察の科捜研が多忙と話す鑑識係に縁が声をかけ、『雷麺』の主人が運び込まれた病院へ。そこにいた事件の担当刑事、園田和夫(七枝実)と話した縁は、この事件の捜査依頼を受けることに成功する。
千代田科捜研にはさっそく『雷麺』強盗事件の資料が持ち込まれ、縁たちの捜査が始まる。すると『雷麺』は、強盗を偽装した犯人が別の目的で侵入した疑いが出て来た。捜査を進めると『雷麺』を批判する石井祐二(天野ひろゆき)という男がインターネットから浮かび上がる。
あらすじ
ある朝、週刊誌に大手銀行の窓口で働く二十代の女子行員が、支店長にセクハラを受けたという告発記事が掲載された!その銀行は名指しこそされていなかったが、東京第一銀行であることは明らかで、舞(杏)と相馬(上川隆也)は人事部の大前次長(堀部圭亮)から告発した女子行員を見つけ出すよう命じられた。
しかし、支店をいくつか回るが、それらしき女子行員はなかなか見つからない。調査の状況を知った大前は、舞と相馬に「金目当ての女子行員が作り話をしているだけだ。ろくでもない女に決まっている」といら立ちをぶつける。そんな大前の態度に、舞は反感を抱く。
そんな中、頭取宛てに、セクハラを告発した女子行員は京橋支店の川島奈津子(前田亜季)だというメールが届く。奈津子は舞と同期の行員。奈津子からセクハラの話など聞いたことがなかった舞は、奈津子がこの件に関わっているとはどうしても思えなかった。
しかし、奈津子は告発記事を出したのは自分だと舞に告げる。さらにセクハラしてきた人物に意外な相手の名前を挙げた―――。
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あらすじ
舞(杏)と相馬(上川隆也)は、若手行員が失踪したという横浜西支店へ向かった。
失踪したのは、入行3年目の融資課員・光岡(吉村卓也)。光岡は勤務態度も普通で問題を起こしたこともなく、いなくなる理由がわからなかったが、支店長の中村(戸田恵子)は、「仕事を放り出して失踪するなんて銀行員失格だ」と評価していた。
そんな時、光岡の母・和代(秋本奈緒美)が、銀行に乗り込んでくる。和代は、常日頃から息子の待遇について銀行にいちいちクレームをつけてくる“モンスターペアレント”らしく、「息子がいなくなったのはすべて銀行のせいだ」と怒りをぶつける。光岡家は地元の資産家で東京第一銀行に5億円の預金をしている得意先のため、中村はそんな和代に強く出ることができない。
しかし、舞は和代に向かって「子供の職場に親が乗り込んでくるなんて非常識じゃないですか」と言い放ち、さらに和代を怒らせてしまう。
その日の夕方、舞と相馬に、女子行員・菜央(松浦雅)が声をかけてきた。菜央によると、光岡はある会社への融資の稟議書だけ何度も中村に突き返されていたという。
しかも、光岡が失踪する直前に手掛けていたこの会社の融資だけがなぜか中村の承認が降りておらず――――
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あらすじ
舞(杏)と相馬(上川隆也)は、若手行員が失踪したという横浜西支店へ向かった。
失踪したのは、入行3年目の融資課員・光岡(吉村卓也)。光岡は勤務態度も普通で問題を起こしたこともなく、いなくなる理由がわからなかったが、支店長の中村(戸田恵子)は、「仕事を放り出して失踪するなんて銀行員失格だ」と評価していた。
そんな時、光岡の母・和代(秋本奈緒美)が、銀行に乗り込んでくる。和代は、常日頃から息子の待遇について銀行にいちいちクレームをつけてくる“モンスターペアレント”らしく、「息子がいなくなったのはすべて銀行のせいだ」と怒りをぶつける。光岡家は地元の資産家で東京第一銀行に5億円の預金をしている得意先のため、中村はそんな和代に強く出ることができない。
しかし、舞は和代に向かって「子供の職場に親が乗り込んでくるなんて非常識じゃないですか」と言い放ち、さらに和代を怒らせてしまう。
その日の夕方、舞と相馬に、女子行員・菜央(松浦雅)が声をかけてきた。菜央によると、光岡はある会社への融資の稟議書だけ何度も中村に突き返されていたという。
しかも、光岡が失踪する直前に手掛けていたこの会社の融資だけがなぜか中村の承認が降りておらず――――
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あらすじ
ある日、舞(杏)と相馬(上川隆也)は、蒲田支店へ事務応援に行くように命じられる。久々にテラーの仕事ができると張り切る舞。だが、支店長の須賀(神保悟志)は「無能な奴はこの支店には必要ない!」と部下たちが委縮するほど高圧的な発言をする男で、舞と相馬にもあからさまに敵意をむき出しにしてきた。
蒲田支店は開店と同時に大勢の客が押し寄せる忙しい支店で、テラーに絡んでくる面倒な客も多く、そのほとんどが舞の窓口にやってきた。一方、相馬はロビーでのお客様案内や雑用仕事を割り振られる。実は、これは舞と相馬を痛めつけるために須賀が仕組んだことだった。そのことを知った舞は、須賀の嫌がらせには負けないと決意する。
翌日、舞と相馬はまた大量の仕事を与えられる。とても一日では終わらないような量の伝票を押し付けられながらも、懸命に処理をする。しかし、閉店後、舞が処理した伝票に大きなミスが見つかって……。
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あらすじ
ある日、東京第一銀行・青山支店が融資をしている結婚相談所『グランマリッジ』の女性会員たちから抗議文が送られてくる。入会以来、会員の誰一人、相手を紹介してもらっていないという。それが本当ならば、東京第一銀行が詐欺行為に加担したことになってしまう。
調査を命じられた舞(杏)と相馬(上川隆也)は、融資を担当した杉下(田中圭)と共に『グランマリッジ』へ向かう。
だが、会社はもぬけの殻。
すでに詐欺容疑で刑事告訴された社長の宗方が、会員から集めた6億円を持って失踪してしまっていた……。
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あらすじ
東京第一銀行入行5年目の花咲舞(杏)は、明るい性格で、客からも同僚からも人気のテラー(窓口係)。
ある日舞は、本部の「臨店班」に異動を命じられる。臨店とは、問題を起こした支店へ行って、指導し解決を図る仕事。舞はそこで、出世コースから外れたベテラン行員の相馬健(上川隆也)とコンビを組むことになる。
舞と相馬は、事務ミスが見つかった茅場町支店へ向かうが、二人の来訪に、支店長の矢島(羽場裕一)は迷惑顔を浮かべる。矢島は、将来の頭取候補と噂される常務の真藤毅(生瀬勝久)から目をかけられているようで、自分の出世しか興味がなく部下を「無能」呼ばわりする矢島に、舞は憤りを感じる。
事務ミスはベテランのテラー・中島聡子(木村佳乃)が一人でやったことだと説明する。だが、聡子の優秀な仕事ぶりを見た舞は、どうしてもそれが信じられずにいた。
そんな中、営業終了後の集計作業で現金が100万円足りないという事件が発覚する。聡子が、客の請求より多く払い出してしまう「過払い」というミスを犯していたのだった……。
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TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部- 5月21日放送分(第6話)
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あらすじ
大手百貨店の社員が焼死する放火事件が発生した。
担当管理官となった佐久(小澤征悦)は、刑事部長の谷中(西田敏行)から公正取引委員会の中井(堀部圭亮)を紹介される。
中井は、被害者・百瀬が百貨店の産地偽装疑惑に深くかかわっていたことを明らかにする。
百瀬が死んだのは公取の聞き取りの前日。まさか口封じのために殺されたのか?!
産地偽装の捜査を邪魔されたくない中井は、百貨店への聞きこみは、すべて自分の許可を得てから行うように、と通告する。
捜査を制限されてはたまったものではないと、13係の太田(神尾佑)らは怒りを露にするが、佐久は平然と島野係長(田辺誠一)に「中井さんの下でサポートを」と指示。
太田らの怒りを煽ってしまう。
百瀬をストーキングしていた春海(星野あかり)が容疑者として浮上するが、アリバイが成立。現場に残されたライターの指紋も春海とは一致せず、早期釈放となってしまう・・・。
一方、火事で被害にあった百瀬の妻・真理子(宮地真緒)を見舞った佐久は、付き添っていた女性警官・麻紀(近野成美)と顔を合わせる。
所轄のストーカー担当・麻紀は、春海のストーカー行為に悩む真理子の面倒を親身にみており、今も春海を疑っているようだ。佐久は麻紀から春海の嫌がらせメールを入手する。
捜査会議で島野は、百瀬の上司・路子(濱田のり子)の取り調べや指紋の照合を提案するが、中井の許可が得られない。中井は島野らと百貨店の聞き込みに同行していたが、資料が火事で焼けてしまったと成果はゼロ。その後も中井はことごとく捜査の進展を妨げるが、さすがの佐久も手出しできない。
そんな折、百貨店の産地偽装疑惑が夕刊紙にスクープされた。自らの調べた情報がすべて記事となった事態に、中井は捜査本部の何者かがリークしたと怒りを露にする。しかし、記事をきっかけに路子ら百貨店関係者が動き始めた!
リーク元を探しに出た中井をよそに、佐久ら捜査本部は本格的に百貨店の捜査に入る。百瀬を殺害したのは百貨店関係者か?公取が追う産地偽装疑惑の行方は??二転三転する事件の結末とは?!
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TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部- 5月14日放送分(第5話)
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あらすじ
大手レストランチェーンの社長夫妻が殺害され、所轄の中野中央署に捜査本部が立ち上げられた。
警視庁の八神捜査一課長(佐藤浩市)は、中野中央署は良くも悪くも平均点、中流は人望がないと動かない、と、担当管理官の佐久(小澤征悦)に忠告する。
そんな八神の心配をよそに佐久は、捜査会議で所轄署刑事たちの初動捜査による単独犯説を一掃。複数犯の可能性を示唆し、所轄署刑事たちの反感を買い、捜査本部の空気は一気に険悪になる。
そんな雰囲気の中、ベテランの所轄署刑事・師岡(でんでん)だけは佐久の手腕に感心し、13係の刑事たちに近寄ってくる。噂によると、師岡のあだ名は“太鼓持ち”。今回もやり手の佐久にすり寄ってきただけかもしれないが、佐久はまったく意に介さない。
佐久の指示で、捜査本部は単独犯として捜査を進めるA班、複数犯の可能性を探るB班と2班体制で捜査を行うことに。所轄の渡辺警部(青山勝)が指揮をとるA班は、佐久の鼻を明かそうと気合い十分。
一方、島野(田辺誠一)が指揮するB班は今一つ志気が上がらない。13係からB班の一員となった小菅(渡辺いっけい)もお手上げだ。
被害者の社長が暴力団関係者と金銭トラブルがあった可能性が浮上した。B班の島野と小菅が手をこまねいていると、地元の暴力団のことなら、とA班の師岡が協力を申し出る。
その師岡のおかげで男たちの任意同行に成功するのだが、取り調べでは物証がないことを見透かされ、何も得られず帰してしまう。
一方でA班の調べで、遺留品の衣類を身に付けたホームレスが目撃されていたことがわかった。被害者の会社関係者の証言から、生前被害者がホームレスと言い争いをしていた事実も判明。事件は一気に単独犯へと傾いていく。
それでも複数犯説を主張する佐久は、その証拠が挙がらないのは捜査員に原因があるとB班の小菅らを非難する。佐久のやり方を理解していたはずの小菅だったが、ついに怒りを露にして…。捜査本部はこのまま破綻してしまうのか。
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TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部- 5月7日放送分(第4話)
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あらすじ
OLが足を多数刺された上に殺害された。
北品川署の狩野署長(山田明郷)が、女性会社員殺害事件の捜査本部の管理官に佐久(小澤征悦)を指名してきた。細川庶務担当管理官(飯田基祐)によると、北品川署の陣内副署長(山田純大)はかつて優秀な管理官として活躍。狩野としては並みの管理官ではやりにくいと思ったらしい。
細川からそんな話を聞いた谷中刑事部長(西田敏行)はいぶかるものの、佐久と捜査一課13係を北品川署へ送る。
捜査会議では陣内ら北品川署の刑事たちが迅速な初動捜査の結果を披露。
さすがは“じんそく”とあだ名される陣内。島野(田辺誠一)ら13係の刑事たちもミリタリージャケットを着た被疑者を追うことで意見は一致、さすがの佐久も今回ばかりは異論を挟む余地もなく、ただ黙って会議に参加している。
そんな一連の流れを見ていた屋敷(塚本高史)は「序盤は“じんそく”ペース」と谷中にメールを送る。
新たにOLの他殺体が発見された。
同様に脚の数カ所に刺し傷があり、陣内は同一犯の可能性を示唆。
防犯カメラにミリタリージャケットの人物が映っていたことから、捜査本部は陣内の指揮の下、同一犯の犯行として事件を追う。
鮮やかな陣内ら所轄主導の捜査に13係も協力。
佐久だけが浮いた形となるが、実はすべてが狩野署長と細川の思い描いていたことだった。
佐久ら本庁が所轄の言いなりとなる形で事件を解決、谷中刑事部長に貸しを作り、狩野自らが出世の踏み台にしようとしていた。
狩野が出世すれば、細川も狩野に取り立ててもらう、という約束で…。
目撃情報からミリタリージャケットの男の似顔絵が作成され、武藤(今野浩喜)という男を確保するが佐久が島野にある疑問を提示する。
佐久の反撃がいよいよ始まった!
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