見逃しドラマお助け隊 » 2014年 春ドラマ » セーラーゾンビ »
あらすじ
田淵(風見梨佳)とイオリ(飯田祐真)の死にぼう然とする舞子(大和田南那)たち。とりわけ愛するイオリを失ったマオ(前田聖来)は深い悲しみに沈んでいた。そんな中、偶然両親の離婚で離れて暮らしていたマオの父親に遭遇する。ゾンビとなった父を見たマオは、幸せだったころの両親と自分の姿を懐かしみ、皆はそれぞれ「自分が一番幸せだったとき」の思い出を語り始める。
あらすじ
「永訣」
ゾンビの群れに学校を襲われ、命からがら逃げ出した舞子(大和田南那)たち。疲れ果ててさまよっているところを、看護学生のミドリ(秋月三佳)と自衛隊少女のアイカ(吉田亜子)に助けられる。一同は行動を共にする事になり、田淵(風見梨佳)は食べ物を調達するためマオ(前田聖来)とイオリ(飯田祐真)を誘って森の中の一軒家に入っていく。
あらすじ
“人と見分けがつかない特殊なゾンビ”と疑われ、監禁された百花(川栄李奈)。舞子(大和田南那)と睦美(高橋朱里)は、ゾンビが人を襲うのをやめて踊りだす曲を必死で探す。勇気(若林瑠海)は、かくれんぼの途中でいなくなった兄の元気(市川大樹)を探すが見つからない。同じころ、百花も監禁部屋から姿を消していた…。
あらすじ
「糾弾」
藤美女子高校から次々と生徒が消え、“仲間の中に人間と見分けがつかないゾンビが紛れている”と生徒たちの間でうわさが流れる。
日頃の言動から疑いをかけられた百花(川栄李奈)を巡り、ゾンビ裁判が開かれた。
田淵(風見梨佳)、鍋島(永岡卓也)らが次々と不利な証言をする中、睦美(高橋朱里)は百花を擁護。
聞いていた百花はついに感情を爆発させる。
あらすじ
「蘇生」
睦美(高橋朱里)は、看護学生のミドリ(秋月三佳)から、
ゾンビになったアリナ(小池里奈)を人間に戻す抗ウイルス剤を手に入れる。
ゾンビの群れの中にいるアリナに、離れた場所から注射を打つ方法を考えるが、どれもうまくいかない。
そんな中、亀岡の子供元気(市川大樹)が、弓矢に注射器をつけてアリナを狙うことを提案する。
あらすじ
ゾンビになったアリナ(小池里奈)を助けるため、人間に戻せる抗ウイルス剤を取りに向かった舞子(大和田南那)たち。 睦美(高橋朱里)とはぐれた舞子は、かつて好きだったタクミ(中山龍也)を偶然見かける。 ゾンビ姿のタクミに、昔を思い出して寂しくなる舞子。立ち去る舞子をタクミが追いかけてきた。 必死で逃げる舞子だが、ついにタクミに捕まってしまう。抵抗して暴れる舞子に、タクミは実は自分は人間であると告白する。
あらすじ
物資調達に向かった舞子(大和田南那)たちは、幼い3姉妹のゾンビと出会う。
愛らしい子供ゾンビを殺すことができず、見捨てることも出来ない舞子たちは、迷子になっていた子供ゾンビを家まで送り届けることに。
藤美女子高校では、中嶋(相葉香凛)、玲子(藤原令子)に続き、洋子(中村綾乃)が突然姿を消した。
アリナ(小池里奈)の言う「人と見分けのつかない特殊なゾンビが紛れている」うわさに疑心暗鬼となる生徒たちは…。
あらすじ
「仰天」
舞子(大和田南那)たちのいる藤美女子高校に向かって、身長45mの巨大ゾンビが歩いてくるのが目撃された。
学校が破壊されるピンチを前に、舞子は全員を集めて対策を練るが、百花(川栄李奈)たちは、アリナ(小池里奈)の提案する魔除けのおまじないにすがりつき、怪しげな呪文を唱えて祈祷を始める。
学校に近づく巨大ゾンビを観察していた舞子と睦美(高橋朱里)は、ゾンビが人気ブランド「システィーヌ」の服を着ている事に気づく。
あらすじ
ゾンビはびこる終末世界に、奇しくも生き残ってしまった女子高生・乾舞子(大和田南那)。 ゾンビに襲われ危機一髪の所を、セーラー服の女子高生、睦美(高橋朱里)、百花(川栄李奈)たちに助けられる。 気絶した舞子が運び込まれた先は、生き残った女子高生たちが、意外にも普通の学園生活を送る藤美女子高校。 音楽教師の寺川(石橋けい)に校内を案内された舞子だが、隔離されていた教師の鍋島大助(永岡卓也)を誤ってゾンビの群れに解き放ってしまう…。