●あらすじ 11月4日放送分(第3話)
50年前の殺人事件に興味を抱いた萌絵(武井咲)は、犀川(綾野剛)と歴史的建造物の調査の名目で現場の香山家を訪ねる。当主が他殺体で見つかったのは密室の蔵だった。萌絵は、遺体のそばに置かれていた家宝を見たいが、現当主・林水(横内正)の妻・フミ(真野響子)に断られてしまう。諦めきれない萌絵が、林水の娘・マリモ(原田夏希)に頼み込み、香山家を再訪すると、蔵には大量の血痕があり、林水が姿を消していた。
●あらすじ 10月31日放送分(第5話)
ゾンビに襲われ逃げ延びた晋助(林遣都)と凛(広瀬アリス)だが、警察からスーパーにゾンビの痕跡がないと言われる。幸田(金子ノブアキ)らと共に再び訪れたスーパーは、通常営業していた。だが、幸田は奇麗過ぎる店内に不自然さを感じる。残って調査を続ける晋助は、ある場所で前日と同じにおいがすることに気付く。一方、長谷川(徳井優)のそばを食べた凛たちは目がうつろになる。
●あらすじ 10月31日放送分(第3話)
「野口夫妻殺害事件」の真相を追う高野(三浦友和)は、希美(榮倉奈々)が勤務先を最近、理由も言わずに辞めたと知る。そして、成瀬(窪田正孝)の実家の放火事件は、時効まで1年を切っていた。さかのぼること14年前、高野は放火事件直後の成瀬と希美の様子から、2人が何か隠しているとにらむ。そんな中、成瀬が希美が申し込むはずだった奨学金の審査に受かる。一方、希美は父・晋(光石研)に、進学費用の借金を頼み込む。
●あらすじ 10月30日放送分(第3話)
区役所に葉月(松下奈緒)を中傷する怪文書が届く。その内容から、元婚約者の達也(平岡祐太)と浮気相手の尚子(MEGUMI)が疑わしい。美咲(石原さとみ)はそれを知って、葉月に退職を促す。そして、葉月が描いたウエディングドレスのデザイン画を手に、子どものころの夢だったデザイナーを目指すよう提案するが、葉月は取り合わない。ところが、美咲が勝手に応募したコンテストで、葉月のデザイン画が1次審査を通過して…。
●あらすじ 10月30日放送分(第3話)
ある事件の嫌疑を掛けられた倉木(西島秀俊)は逃亡。同じころ、車にはねられた美希(真木よう子)は運転手を察して傷つき、父親が行方不明になってからの出来事を大杉(香川照之)に告白する。そんな中、アイスピックを使った殺人事件が連続して発生。一方、汐里(蒼井優)と新谷和彦(池松壮亮)は公安部部長・池沢(佐野史郎)の記者会見の映像を見て、怒りに体を震わせる。
あらすじ
臨時株主総会を機に役員が結束した青島製作所は、東洋カメラのコンペでの勝利を目指し一丸となる。そんな中、細川(唐沢寿明)はイツワ電器が海外のトップ企業の技術者をヘッドハンティングしたと聞き、危機感を募らせる。一方、野球部は青島(山崎努)ら役員や社員が見守る中、有終の美を飾るべくイツワ電器との決戦に臨むが、初回から4点差をつけられてしまう。同じころ、会社では神山(山本亨)を中心に、数時間後に始まるコンペに向けて、性能を上げるための最後の調整が続いていた。
あらすじ
突然起こった“詢香社”の買収。これまでとは大きく経営方針が変わり、ちなみに課せられたのは大幅なリストラ・・・。しかし、ちなみは編集部員を何とか守ろうと試行錯誤を繰り返し、ついに “ファースト・クラス”の売り上げを2倍にすると大沢留美(板谷由夏)、八巻小夏(三浦理恵子)そして新社長のリエコ(LiLiCo)に公言。ちなみは最後の懸けにでる。そんな中、暴走を続ける川島レミ絵(菜々緒)は、これまで“仲良しごっこ”を演じていたERENA/えれな(石田ニコル)にまで牙をむき、編集部はもはや崩壊寸前・・・。ちなみに“ファースト・クラス”を立て直す術は残されているのだろうか?! ちなみが下した決断は?! ちなみの幸せは?! ちなみの今後はいかに?!